1分でわかる「Maroon 5(マルーン ファイブ)」
世界中で愛されるバンド・Maroon 5
アメリカの人気ロックバンド・Maroon 5(マルーン ファイブ)。1994年に4人組ユニット「Kara’s Flowers(カーラズ・フラワーズ)」として結成され、5人編成になった2000年に現在の名前に改名しました。アルバム収録曲の『スウィーテスト・グッドバイ』(2002年)が映画「ラブ・アクチュアリー」のサウンドトラックに収録されたことや、ミシェル・ブランチやジョン・メイヤーといった有名アーティストのツアーで前座を務めたことがきっかけで大ブレイクを果たします。ポップで聴きやすい楽曲は幅広い層から支持をうけ、発売したアルバムは高い売り上げを記録。これまでにグラミー賞を3つ獲得する快挙も成し遂げています。
マルーン5の代表的な楽曲
マルーン5の代表曲には『This Love』(2002年)や『Suger』(2014年)、『Don't wanna know』(2016年)や『Memories』(2019年)などがあり、どれも世界中で大ヒットしています。もちろんここで紹介した以外にも、多くの人から愛される楽曲はほかにも盛りだくさん。
一番
歌詞、曲調、テンポ、どれをとっても好き。
冒頭のドラムが一定のテンポで刻むところから、サビの歌詞が心に響く。
人は大切なものを失ってから初めてそれに気付く、ということがありますが、その瞬間の切なさに包まれたような気持ちになる曲。
こまとけさん
1位(100点)の評価