1分でわかる「渡辺麻友」
人気アイドルから女優へと転身を遂げた「渡辺麻友」
2000年代を代表するアイドルグループ「AKB48」に所属し、「AKB選抜総選挙」で‘’神7‘’のトップに君臨した渡辺麻友が、女優デビューを果たしたのは2010年からシリーズで放送されているテレビドラマ『マジすか学園』。人気の頭脳派ヤンキー役・ネズミを熱演し、話題となりました。その後、2012年に『さばドル』でドラマ初出演を飾り、『戦う!書店ガール』(2015年)や『サヨナラ、えなりくん』(2017年)、『いつかこの雨がやむ日まで』(2018年)と主演作を増やし、進化する演技力が評価されています。最近も、連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)で初の朝ドラ枠出演を叶え、女優としても着実にステップアップしていく彼女から目が離せません!
ネズミ
AKBファン以外にも人気を広げたこのドラマ。
冒頭では学芸会、大根など自虐が多くありますが、役へ真面目に取り組む彼女たちが普段とは違う迫力を多く見せてくれたドラマでもありました。
渡辺さん演じる「ネズミ」もいつもパーカーを被って独特のしゃべりをするキャラクターで、ただ可愛いだけでない彼女の新しい一面を見せてくれました。
はいとーんさん
1位(100点)の評価
ネズミのキャラが最高に可愛い
このドラマでの渡辺さん演じるネズミのキャラクターのハマり方がとても良かったのを覚えています。
フードをかぶり影で動きながら暗躍するのですが、その底知れない悪役めいた感じに惹かれました。
初代マジすか学園は本当に面白いドラマで、個性的な敵が何人も出てくるので絶対にオススメです。
ネバーさん
1位(100点)の評価