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Twitterでシェアまえがき
勉強の相棒と言えばシャープペンシル。学生さんにとっては最も使う文房具ですから、選ぶ際にはとにかく慎重に考えたいものです。そこで今回は「勉強に最適」という視点で高機能シャープペンシルをチョイスしてみました。
ランキング結果
ノック時に芯ポロリしない最強の芯ガード機構
各メーカーから発売されている「芯が折れない」シャープペンシルですが、実のところ、筆記中に筆圧で芯が折れるケースって意外と少ないんです。それより困るのは、ペンケースで持ち運んでいる最中に衝撃を受けて、軸の中で芯が折れちゃうこと。
ノックしたとたんに先端から砕けた芯がポロリと落ちるのは、ほぼこれが原因です。テスト中に芯ポロリしたら、焦りますよね。
「オ・レーヌ プラス」は、高さ1mから落とした衝撃も吸収する芯タンクガードをはじめ、筆記前の芯折れを防ぐ機能が満載。芯が折れないという意味では、これが最強シャープペンシルでしょう。
さらには残り芯0.5㎜まで書ける特殊な先端チャックも備え、芯を最初から最後までフルに使い切ることができます。つまり、芯のランニングコストも優秀。
アスリート仕様のグリップは手汗をかいてもすべらない!
勉強などで長時間握りっぱなしになることが多いシャープペンシルだけに、グリップは意外と重要なパーツ。性能のいいグリップがあれば、書き続けても手の疲労が少なかったりとメリットが多いです。中でも「マイティグリップ」は自分でグリップバンドを巻いて硬さや弾力を調整するので、好みにあったベストな握り心地が得られます。
しかもこのグリップバンドは、テニスラケットに巻いて使うアスリート仕様のバンドと同じ素材。手汗で指がすべるようなことはまずありません。安定感でいえば、まず既存のシャープペンシルでも最強レベルでしょう。
バンドは汗を吸ってサラサラ感触のドライタイプ、乾燥肌にしっとりフィットするウェットタイプの2種類から選べるので、より自分にマッチしたカスタムが可能です。
読みやすいきれいな字を書きたいならコレ!
シャープペンシルって、書き続けているうちに芯が偏って減り続け、線がどんどん太くなるんですよね。それを防ぐにはたまに軸をくるっと回してやるといいんですが、いちいち持ち直すのも面倒くさい。そこでオススメなのが「クルトガアドバンス」です。
一画書くごとに自動的に芯が18°ずつ回転する機構のおかげで、芯の先端はいつでもカリッとシャープにトガった状態に。線の濃さ・太さがずっと一定に続くので、誰でも潰れずクッキリとした字を書くことができるはず。
普通のシャープと書き比べると、字の読みやすさは一目瞭然。字が汚いコンプレックスのある人にこそ使って欲しい逸品シャープです。きれいな字でとったノートは読み返すのもラクなので、勉強も効率アップしますよ。