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1位ナイキ(NIKE)
ナイキ(Nike, Inc.)は、アメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。設立は1968年。ニューヨーク証券取引所に上場。 社名の由来は、同社社員のジェフ・ジョンソンが夢で見たギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー (Nike)」から。
mi adidas(マイ アディダス)のサービス終了が悔やまれる
ナイキに次いで人気のブランド。NIKE IDのようにスニーカーを自分仕様にカスタマイズできるサービス、mi adidasが2019年1月をもって終了してしまっていたのが残念だ。
3位コンバース(Converse)
コンバース(Converse)は、アメリカのシューズ製造販売会社。オールスター、ジャックパーセルなどのスニーカーなどで知られる。 スニーカーでのネームバリューから、衣類、筆箱、バッグ等へ、コンバースブランドのライセンス発行も多く行っている。
オールスターは1種類じゃない
コンバースといえばオールスターが有名だが、オールスターには実はいくつかの種類があり、モデルによってかなり価格が異なる。
現在、もっともオリジナルに近いのはCT70と呼ばれる海外モデルで、残念ながら日本では正規輸入されていない。これは日本ではコンバースジャパンが、アメリカではナイキ傘下のコンバース(こっちが本家)がそれぞれの地域で販売を行なっているためである。
4位バンズ(VANS)
Vansは、カリフォルニア州コスタメサに本拠を置く、 VFコーポレーションが所有するスケートボードの靴および関連アパレルのアメリカメーカー。 サーフ 、 スノーボード 、 BMX 、モトクロスチームのスポンサーにもなっている。1996年以来、毎年行われているVans Warped Tour旅行ロック・フェスティバルの主要スポンサーでもある。
5位プーマ(Puma)
プーマ(Puma SE)は、ドイツのバイエルン州ミッテルフランケン・ヘルツォーゲンアウラハを本拠地とするスポーツ用品の製造・販売を行う多国籍企業。 1948年、ルドルフ・ダスラー(アディダスの創業者アドルフ・ダスラーの兄)によって設立される
独自の立ち位置を確立している
ナイキやアディダスと比較すると、やや日の目を見ていない感は否めない。だが同2社とは異なるアプローチにより、ユニークな立ち位置を確立している。プーマも例によって他ブランドのコラボレーションスニーカーを発売しているのだが、そのコラボ先はペプシやゴーストバスターズなど、意外なものが多く、着眼点が独創的だ。
ただ、たまによくわからんパクリみたいなデザインの製品を後発で出してくるのはいかがなものかと思う。
毎日新作が出てるんじゃないか? と思うほどサイクルが早い
ここ1、2年の新作スニーカー情報についてはおおかた把握していると思っているが、とにかくナイキの1強に歯止めがかからない。せいぜい対抗できているのはAdidas Yeezy Boostくらいだろうか。
AIR MAX、AF1、AJ1の人気は相変わらずだし、最近ではナイキ リアクトやヴェイパーマックスのデザインもかっこいい。