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2位ウエスコ(WESCO)
WESCO LOGO RGB.jpg by West Coast Shoe Company / CC BY
ウエスコ (Wesco) は、1918年創業のアメリカオレゴン州のワークブーツメーカー。ウエスコ、ウェスコ (Wesco) とは、ウエストコースト・シューカンパニー(West Coast Shoe Company)の略。ホワイツブーツと並び、「キング・オブ・ブーツ」と称されるワークブーツブランドである。
エンジニアブーツが男らしい
エンジニアブーツのボスがシルエットのバランス、経年変化してもますます味が出るディテールなど見所があって男らしいです。レースアップモデルのジョブマスターもアメリカンバイクによく似合いそうでやっぱり西海岸のブランドって感じでかっこいいです。
3位レッド・ウィング(RED WING)
レッドウィング (Red Wing) は、アメリカミネソタ州発祥のブーツメーカー。1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィングという街で、チャールズ・ベックマンが14人の仲間と共に「Red Wing Shoe Company」という名の小さな工場を設立。現在でも、アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長した。
コルクがなじんで履きやすい
ほとんどのモデルのソールにコルクが入っていて、足の形になじむので履きやすいのが魅力です。外観もカジュアルなアイリッシュセッターから、ドレッシーなベックマンまでいろいろな場面に合わせられて長く履けるブランドです。細身の作りのラストもシルエットがきれいです。
アウトドアに似合う
名作ダナーライトやマウンテンライトなど、本革ながらアウトドアに似合うブーツがたくさんあってかっこいいブランドです。新しいハイテクでカラフルなトレッキングシューズよりもダナーのブーツでハイキングやアウトドアを楽しんだ方が伝統的で見た目も映えると思います。街履きのブーツも革質がいいものが多いです。
履きやすさ抜群
1000マイルブーツは見た目の革のしっかり感と裏腹に柔らかく足なじみの良い代表作なので、スニーカー感覚で大人っぽいブーツを楽しめてとてもいいです。ネーミングの通りブーツの重厚感を見せながら長時間歩き続けても疲れないし、足になじんだ経年変化も楽しめます。
重厚感が圧倒的
スモークジャンパーの革の分厚さ、ヴィブラム100ソールの重厚感などは他を圧倒しています。セミドレスも踵からソールに掛けての曲線が綺麗で所有感を満足させてくれます。スモークジャンパーとセミドレスを2足揃えればどんな場面にも合わせられるあたりキングオブブーツにふさわしいブランドです。