1分でわかる「メンズブーツ」
履けば履くほど味がでる、メンズブーツ
男女ともに根強い人気を誇る、ブーツ。高品質なレザーや耐久性を兼ね備えたブーツは、長きにわたって使えるのもポイントで、履けば履くほど味がでて、世界でひとつのマイブーツに。男性用ブーツにはいくつかの種類があり、その名の通り労働者のために生まれた「ワークブーツ」、脱ぎ着が簡単できれい目なスタイルの「サイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)」、くるぶし丈でビジネスにもぴったりの紳士靴「チャッカブーツ」、元々は軍隊用のロングブーツで丈夫さが売りの「ミリタリーブーツ」 などが定番です。
メンズブーツの人気ブランド
メンズブーツを扱うブランドは数多くあり、1850年代にアメリカで誕生した老舗のシューズブランド「White’s Boots(ホワイツブーツ)」、アメカジ好きの必需品で世界各国で愛されている「RED WING(ブッテロ・ウィング)」、イタリア発のレザーブーツ「BUTTERO(ブッテロ)」などが代表的。
メンズブーツコーデのポイント
ブーツの種類によって印象が大きく変わるため、それぞれにあうファッションも異なるもの。ブーツを履く際に注意したいスタイルアップ術があります。そのひとつは、くるぶし丈のブーツを履く場合は、ボトムスの裾をロールアップし、ブーツとボトムスの色味をあわせること。このポイントを意識すれば、全体のバランスがよくなり、スタイルもよくみえます!
デザインと実用性、価格のバランスが良い
ワークブーツというゴツいデザインが、ジーンズスタイルにとても良く似合う。
ジーンズカジュアルにも、ワイルドなスタイルにも足元を引き締めてくれる。
滑りにくく、衝撃を吸収してくれるだけでなく、経年と共に自分の足に馴染み、革にできるシワのひとつひとつまで唯一のブーツになってくれるのが嬉しい。
しっかりとした作りなので、手入れをしながら大切に履いて一生モノと考えた時、価格的にも納得できる。
とにかく自分の好みで、カッコイイ。
リキッドさん
1位(100点)の評価
メイド・イン・USAを貫いているブランド
『レッド・ウィング』のブーツは、レッド・ウィングタンナリーという革をなめすための自社工場でなめした革を使用しています。自社でタンナリーを所有しているのは全米で唯一レットウイングだけ!上質で新鮮な革へのこだわりがうかがい知れますね。それぞれの素材は、耐摩耗性や色落ちなどさまざまな項目において厳しくテストされており、機能面でも高いクオリティを保持しています。アメカジに欠かせないアイテムとして人気を博しています!
いわきさん
1位(100点)の評価
コルクがなじんで履きやすい
ほとんどのモデルのソールにコルクが入っていて、足の形になじむので履きやすいのが魅力です。外観もカジュアルなアイリッシュセッターから、ドレッシーなベックマンまでいろいろな場面に合わせられて長く履けるブランドです。細身の作りのラストもシルエットがきれいです。
ぷーにんさん
3位(90点)の評価