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のりぽぽさんの「登山漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/23

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ランキング結果

1孤高の人(漫画)

孤高の人(漫画)

引用元: Amazon

作者原案:新田次郎 / 作画:坂本眞一
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載週刊ヤングジャンプ(2007年11月~2011年10月)
巻数全17巻

内容が非常にリアル

主人公が山と出会い。1人で山に挑み続ける姿がリアルな絵で描かれているからです。男として皆、様々な夢や生き方を考えると思いますが。
実際に全て懸けてストイックに行動する事は難しい。日常に流されて忘れ掛けている物を思い出させてくれるお気に入りの作品です。

2イカロスの山

イカロスの山

引用元: Amazon

作者塀内夏子
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(2005年52号~2007年42号)
巻数全10巻

ドラマがある

学生時代の山岳部で命を預けたザイルパートーナー。まだ誰も登っていない新発見の山嶺が見つかったことにより、それぞれの人生が再び山を中心に回り始めるのだが。
最近は大人になり年齢を重ねて行く毎に友人は減り親友と呼び合った仲間も減っていく。これを読む度に思うのです。
私の周りに命を預けて何かに挑めるほど思い合える人間が何人いるだろうかと?自身の人生観を見直したい時に読む心の清涼剤だと思っています。

3

岳

引用元: Amazon

作者石塚真一
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックオリジナル(2003年19号~2012年12号)
巻数全18巻

タイトルと違い読みやすい

登山漫画は好きだが正直、最初はタイトルの渋さに手が伸び辛かった。だが良い意味で期待を裏切る作品でした。
山岳救助物の話だと何話か続いて大変!苦労した!という内容が多いですが基本一話完結で山の怖さだけでなく美しさ、山に懸けるクライマーの思いを伝えてくれる爽やかな作品
お気に入りです。

4岳人列伝

岳人列伝

引用元: Amazon

作者村上もとか
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載少年ビッグコミック(不定期)
巻数全2巻

先人たちの足跡を感じられる

地図でしか知らないアルプスやヒマラヤ。今でこそ技術が発展し頂上へヘリで降りる事も可能なのだとは思うが。
人間の手で行けない場所はない!と示してくれた先人達の壮大な物語が。人生をつまづいた時。苦しくて諦めそうになる時に読むと力をくれる大事な本です。

5神々の山嶺(漫画)

神々の山嶺(漫画)

引用元: Amazon

原作/作画夢枕爆/谷口ジロー
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載ビジネスジャンプ(2000年~2003年)
巻数全3巻

謎解きが面白い

タイトルと裏腹に推理物を読んでいるかのような緊迫感が好きです。
幾つになっても人は夢を追いたいもの。例えそれが他人の目標であっても。自分もいつか同じところを目指せる仲間が欲しい。
自分の人生観に悩んだ時に何度も読み返したい逸品。

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