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1位King Gnu
引用元: Amazon
プロフィール | 2013年、常田大樹がソロプロジェクトとして「Mrs.Vinci」を結成。後に「Srv.Vinci」と改める。2015年9月16日、1stアルバム「Mad me more softly」を全国リリース。この頃に常田大樹(Gt.Vo)、勢喜遊(Dr.Mani)、新井和輝(Ba)、井口理(Key.Vo)の4人編成になる。2016年9月14日、ミニアルバム「トーキョー・カオティック」をタワーレコード限定でリリース。2017年5月、バンド名を「King Gnu」に改める。2018年1月28日、初のワンマンライブ「Tokyo Rendez-Vous」を渋谷WWWで開催。2019年1月、テレビドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌に「白日」を書き下ろしたことを発表。 |
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エグい
彼らは日本の音楽シーンに新たな風を吹かせている。こんな音楽をこんな風に奏でるバンドがこれまでにいただろうか。
メンバー1人ひとりが豊かで様々なバックグラウンドを持ち、色々な音楽の影響を自覚的に自分たちのものにし、曲としてアウトプットしている。
演奏においても圧倒的な安定感。
そんな彼らはKing Gnu以外でも、MILLENNIUM PARADE、そして常田大希に至ってはPERIMETRONも含め、様々なアート集団の中で活動をしているが、King Gnuではとりわけ大衆性を意識して活動していると感じる。そのポップさはやはり井口理の天性のボーカルによって担保されていて、それがKing Gnuにしかない、音楽のバランスの妙を生んでいるのだろう。
2位スピッツ
引用元: Amazon
プロフィール | 1987年、草野マサムネ(Gt.Vo)がすでに交流のあった田村明浩(Ba)に声をかけた。すると田村は幼馴染の三輪テツヤ(Gt)、美輪は同じ部活の﨑山龍男(Dr)と声をかけていき4人で「スピッツ」を結成した。1991年3月25日、シングル「ヒバリのこころ」とアルバム「スピッツ」同時発売でメジャーデビュー。1995年、11thシングル「ロビンソン」で初のオリコンチャートTOP10入り。ロングヒットしミリオンヒットとなる。1996年、13thシングル「チェリー」でもミリオンヒット達成。1999年、初のベストアルバム「RECYCLE Greatest Hits of SPITZ」を発売。現在は「ロックのほそ道」等ライブを中心に活動している。 |
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全方面の心を掴む
印象的なメロディーで、誰の心にも残るポップな歌を作る反面、音楽通も納得させるようなセンスの持ち主。やっぱりこのバランス感覚が最高。
邦楽界に、只管キャッチーな流行歌にも、通のためのどロックにも振り切れないという選択肢を与えた気がする。
2位星野源
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 干支 | 1981年1月28日 / 酉年 |
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出身地 | 埼玉県 |
B / W / H(スリーサイズ) | 84cm / 75.5cm / 95.5cm |
プロフィール | 1981年1月28日生まれ、埼玉県出身。俳優・歌手・文筆家として、幅広く活躍。主な作品は、TBS『逃げるは恥だが役に立つ』『コウノドリ』、NHK『連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」』『大河ドラマ「真田丸」』、WOWOW『プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~』、テレビ朝日『未来講師めぐる』『11人もいる!』、映画『夜は短し歩けよ乙女』『未来のミライ』『引っ越し大名!』、ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』、CDシングル『恋』『SUN』『Family Song』『ドラえもん』『アイデア』、CDアルバム『エピソード』『YELLOW DANCER』、著書『働く男』などその他多数。 |
代表作品 | 映画『引っ越し大名!』主演(2019)
映画『未来のミライ』声(2018) CDシングル『アイデア』(2018) 映画『箱入り息子の恋』(2013) TBS『逃げるは恥だが役に立つ』(2016) |
4位BUMP OF CHICKEN
引用元: Amazon
プロフィール | 愛称はBUMP(バンプ)。1996年2月11日に千葉県佐倉市出身の藤原基央(Vo./Gt.)、増川弘明(Gt.)、直井由文(Ba.)、升秀夫(Dr.)の幼馴染4人でバンドを結成。インディーズで活躍後、2000年トイズファクトリーからシングル「ダイヤモンド」でメジャーデビュー。翌年には2ndシングル「天体観測」が大ヒットを記録しメジャーバンドの仲間入りをはたした。2016年には結成20周年をむかえ、バンド初のスタジアムツアー開催、全6公演・計28万人を動員。現在でも"サッポロビール”や”カップヌードル”のテレビCMに楽曲を提供するなど精力的に活動している。 |
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4位Mrs. GREEN APPLE
引用元: Amazon
Mrs. GREEN APPLEは、日本の男女5人組ロックバンド。2013年結成。2015年にユニバーサルミュージック合同会社内の社内レーベルEMI Recordsからメジャーデビュー。所属事務所はテアトルアカデミー。公式ファンクラブは「Ringo Jam」。
キャッチー …なだけじゃない!
老害で申し訳ないが、正直なところ、最近TikTokとかでよく見る「ちょっと歌詞がエモくてメロディーがキャッチーなバンド」みたいなのにはうんざりしていた。
でも、Mrs. GREEN APPLEにはそれらと一線を画す何かがある。
歌詞のメッセージからは大森さんの哲学すら感じる。メロディーは洗練されているし、メンバーの演奏技術も素晴らしい。そして何より、規格外に美しいボーカルが曲の全てに説得力を持たせている。
素晴らしいバンドだ。今まで何となく毛嫌いしていた人も、騙されたと思って聴いてみてほしい。
5位RADWIMPS
引用元: Amazon
プロフィール | 愛称は「RAD(ラッド)」。2001年、桑田が野田のギターに惚れ込み誘ったことから「RADWIMPS」を結成。2003年に一度活動を休止するが、翌2004年3月に活動再開。その際メンバーチェンジを行い野田洋次郎(Gt./Pf.Vo)、桑原彰(Gt)、武田祐介(Ba)、山口智史(Dr)の4人体制となる(※山口智史は2015年より無期限休養を発表している)。2005年に「25コ目の染色体」でメジャーデビュー。2008年に9thシングル「オーダーメイド」でオリコン初登場1位を獲得。2016年に公開された新海誠の大ヒットアニメ映画「君の名は。」では劇中曲すべてを手掛け、主題歌の「前前前世」は社会現象となった。 |
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天が二、三物与えた男
現在の邦楽の原点であり頂点。
雑誌総編集長の山崎洋一郎も「20年に一度の才能」(引用: ’22年8月号) と評しているが、まさしく天才そのもの。
幼少期から楽器をやっていたとかでもないが、彼は素晴らしいメロディーと、美しい歌詞、そしてそれを引き立てるサウンドで圧倒的な世界観を作り上げ、常にファン・そしてタイアップ曲ではそのタイアップ先のファンまでもを魅了している。
しかも彼の音楽は進化し続けている。常にこれまでの「自分らしさ」を突破していくようなものを作ってくる。
これは彼の音楽的な才能に加えて、何事もじっくりと考え、向き合う彼の思考力や熱意、そして飽くなき探究心による部分も大きいと思う。
こんなに素晴らしいミュージシャン…いや、アーティストの活躍ををリアルタイムで見れるのがとても嬉しい。