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いもこさんの「上橋菜穂子の書籍ランキング」

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更新日: 2020/09/11

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ランキング結果

1精霊の守り人(小説)

精霊の守り人(小説)

引用元: Amazon

老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評判を呼び、数多くの受賞歴を誇るロングセラーがついに文庫化。痛快で新しい冒険シリーズが今始まる。

上橋菜穂子といえば

上橋菜穂子といえばこの作品!女用心棒バルサと皇太子チャグムの始まりの物語。小学生の時に読みましたが、大人になった今読んでもやっぱり面白い。

2闇の守り人(小説)

闇の守り人(小説)

引用元: Amazon

女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは――。バルサの帰郷は、山国の底に潜んでいた闇を目覚めさせる。壮大なスケールで語られる魂の物語。読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。

深い人間ドラマ

女用心棒バルサの壮絶な過去が明らかになり、養父ジグロの憎しみやバルサに対する思いが苦しい。本当に児童書かと思えるくらいの深い人間ドラマ。

3狐笛のかなた

狐笛のかなた

引用元: Amazon

『狐笛のかなた』(こてきのかなた)は、理論社出版の上橋菜穂子のファンタジー小説。カバー装画及び、イラストは白井弓子。2006年には新潮文庫からも刊行された。

5天と地の守り人(第1部)ロタ王国編

天と地の守り人(第1部)ロタ王国編

引用元: Amazon

大海原に身を投じたチャグム皇子を探して欲しい──密かな依頼を受けバルサはかすかな手がかりを追ってチャグムを探す困難な旅へ乗り出していく。刻一刻と迫るタルシュ帝国による侵略の波、ロタ王国の内側に潜む陰謀の影。そして、ゆるやかに巡り来る異界ナユグの春。懸命に探索を続けるバルサは、チャグムを見つけることが出来るのか……。大河物語最終章三部作、いよいよ開幕!

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