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Twitterでシェアまえがき
エンディングまで泣くんじゃないぞ!ってキャッチコピーがありましたが、ゲームで泣いたことはほとんどありませんでした。
そのキャッチコピーのゲームでは泣けませんでしたが、泣きそうになったゲームはいくつか存在します。
今回はそんなゲームを紹介できればと思います。
そのキャッチコピーのゲームでは泣けませんでしたが、泣きそうになったゲームはいくつか存在します。
今回はそんなゲームを紹介できればと思います。
ランキング結果
1位STEINS;GATE(ゲーム)
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
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対応機種 | PS3、PS Vita、Xbox 360 |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
発売日 | 2009年10月15日 |
メーカー | 5pb. |
公式サイト | http://steinsgate.jp/ |
2位ファイナルファンタジーX
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PS2 |
発売日 | 2001年7月19日 |
メーカー | スクウェア |
公式サイト | http://www.squareenix.com/jp/archive/ff10/ |
今はやりの異世界ものの原点!?
ある日急に知らない世界に呼びだされて!という今はやりの展開からスタートしますが、この世界を知らない主人公とプレイヤーがシンクロできることが多く、すんなり入っていけるゲームです。
ストーリーは死がテーマにあるようにかんじますので、ある程度は生き死にがあるのですが、最初は軽めに描かれていったものが、後半に一気に重くなり、エンディングではまさかの展開に心を持っていかれました。
細かくかくとネタバレ満載になってしまうので書きませんが、まだこのゲームをやっていない方は、是非遊んでください。
今では、PS2、PS3、PS4で遊べます。
出しすぎやろ!!
3位ペルソナ3 ポータブル
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PSP |
発売日 | 2009年11月1日 |
メーカー | アトラス |
公式サイト | https://www.atlus.co.jp/titlearchive/p3p/ |
シリーズの分岐点
このゲームの感動ポイントはおそらくラストに詰まっています。
主人公がしゃべることはないドラクエタイプの主人公ですが、それでもなんとなく何を考えているのかわかるように気がします。
仲間と歩んだ日々と生まれながらにもった運命を描かれた感動のストーリーは必見です。
4位テイルズ オブ ジ アビス
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
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対応機種 | 3DS、PS2 |
発売日 | 2011年6月30日 |
メーカー | バンダイナムコ |
公式サイト | http://toa.namcoch.net/ |
歌が全て
ストーリーは主人公の成長とどんでん返しの展開が引き込んでいきます。
少しずつ成長していく主人公と周りの人の反応などもしっかりと作られていて最初から最後まで一切手抜きは感じられませんでした。
今でもラストシーンをはっきりと覚えているゲームです。
内容は細かく書きませんが、このゲームの主題歌はほぼメインストーリーを全部書いたようなものだと終わってから分かりました。
5位ワンダと巨像
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
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対応機種 | PS2、PS3、PS4 |
発売日 | 2005年10月27日 |
メーカー | ソニー・コンピュータ・エンタテインメント |
公式サイト | http://www.jp.playstation.com/scej/title/wander/ |
一撃の重さ
巨象と戦う緊張感もさることながら最後の一撃はキャッチコピーにもあったけど確かに切ない。ゲームなのに!まるで生き物を殺すかのような気持ちになりました。
こんなに悲しみや切なさの伝わるゲームも珍しいです。
あとがき
何に感動したっかて書きたいんですが、結末を書くことになるものが多く、中途半端になってしまっている文ですいません。
断トツ!
やられました・・・
今までにないキャラ設定ながら、なぜか親しみやすいキャラクター達。
膨大なシナリオでキャラの心情をきっちり表現し、その時の喜びや悲しみをきっちり伝えてくれます。
多数出てくるヒロインたち一人一人に魅力があり、どのエンディングでも感動があります。
しかし私のすきなエンディングは牧瀬です。
このゲームは主人公がタイムリープを使い、何度も何度も失敗を繰り返しながらヒロイン達を救おうと努力します。
やり直しの自覚があるのは本人だけ!周りの友人たちも気づかない孤独の戦いのなか、くじけそうになりながらも進んでいく姿に感動しました。
しゃべり方も大きく変わり、最初はおちゃらけ的なしゃべり方も後半では息をひそめます。しかしそれは成長したからではなく、もう本当にそんな余裕もない状態だったんじゃないかと思うとまた切なくなります。
読むゲームって苦手な方も多いかもしれませんが、是非たくさんの方に遊んでほしいゲームの一つです。