1分でわかる「玉置成実」
多くのアニソンを世に送り出してきた、玉置成実
玉置成実は、1988年6月1日生まれ、和歌山県出身。15歳の若さで歌手デビューを果たし、数々の名曲を世に送り出してきた彼女。リリースした作品のほとんどはタイアップされ、アニソンシンガーとしても知られています。MVやライブで披露される、力強い歌声とキレのあるダンスが注目を集め、国内外ともに人気の高いアーティストです。
『機動戦士ガンダム』の主題歌を担当
玉置成実の代表曲といえば、2003年に発売したデビューシングル『Believe』。アップテンポなこの曲は、人気テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の第3クールのオープニングテーマに起用され、20万枚以上を売り上げるヒット曲となりました。ほかにも、『Realize』(同年)、『Reason』(2004年)、『Result』(2006年)など、ガンダムシリーズの主題歌を多数担当しています。
玉置成実の楽曲
アニソン以外にも、名曲と名高い自身唯一のノンタイアップシングル『Prayer』、TM NETWORKの言わずと知れた名曲をカバーした『Get Wild』(2005年)、アニメ「D.Gray-man」のOPテーマ『Brightdown』(2007年)などもファンの多い人気の曲として知られています。
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最高なエンディング神曲
ガンダムSEED Destinyの初代エンディング曲でしたが、メロディーの入り方にグッと来るものがありました。
力強い歌声とそれに合った楽曲ながらも感じる切なさがあって、アニメのエンディングシーンでこの曲がどうマッチしていくのかがいつも楽しみでした。
ちーずっぽさん
1位(100点)の評価
名曲揃いの【機動戦士ガンダムSEED】シリーズ!
【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】1rdの、エンディングテーマ。
純粋に、楽曲として好きだった曲だけど。【SEED DESTINY】のEDとしては・・・「今作の主人公はシンなのに、キラとアスランの曲なの?」と思ってしまう、ちょっと不思議な立ち位置のED曲。
尤も「ED曲は絶対に主人公視点の曲じゃなきゃいけない」って事も無いので、キラとアスランの曲でも、他の誰かと誰かの曲でもイイとは思います。ただ本作の結末を考えても「キラとアスランの心情を歌った名曲だと思います!」と書くのが、何だか可哀そうなだけで。・・・いっその事、W主人公と公言すれば良かったのに。
みよさん
1位(100点)の評価
切なくも前を向く力強さを感じられる歌詞
全体的な曲調は切なさを強く感じるが、歌詞の内容は別れから前へ向かっていこうとする決意を感じられる内容。ただ切ないだけでなく、それらも受け入れる前向きさを感じられるのが好印象である。
地殻変動さん
1位(75点)の評価