1分でわかる「南沢奈央」
清純派女優「南沢奈央」
南沢奈央は1990年生まれ、埼玉県出身の俳優です。スカウトを受けても断っていましたが、女優・「黒木メイサ」の舞台を見て芸能界入りを決意。2006年に『恋する日曜日・ニュータイプ』でドラマデビューを果たしました。以後も多くのドラマ・映画に出演を続け、清純派女優として人気を獲得しています。
「南沢奈央」の出演ドラマ作品
「南沢奈央」は2008年にドラマ『赤い糸』(2008年)で透明感あふれるヒロイン役を演じ、同世代の女性から多くの共感を集めました。ちなみにドラマと同じくヒロインを務めた映画『赤い糸』(同年)は、1カ月で80万人以上を動員するヒットを飛ばします。他にも堀北真希や内山理名など同じ事務所の先輩と共演した『生徒諸君!』(2007年)や主演を務めた『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(2010年)、音楽教師役だった『高校入試』(2012年)などのドラマ作品に出演しています。
韓国ドラマでヒロインを演じた
日韓合作のドラマ『キミの記憶をボクにください~ピグマリオンの恋~』(2010年)でヒロインを演じた「南沢奈央」。韓国ドラマデビュー作だったこの作品。韓国版の「花より男子」でF4を演じたイケメン俳優2人と、恋と友情の三角関係に苦悩するという内容のドラマでした。
悲しい表情が魅力的
このドラマで南沢奈央さんのファンになった人が多いと思います。王道のラブストーリー作品ですが、重く悲しい要素が多いです。南沢奈央さんの純粋で真っすぐな演技に好感が持てます。少しモヤモヤする作品ですが、知らないうちに夢中になったのを覚えています。
サイタマさん
3位(70点)の評価
王道の携帯小説
この作品に出演されていたときに初めて南沢さんを知りました。ピュアで切ないラブストーリーは、当時流行っていた携帯小説では王道といった感じでしたが、かなりヘビーな描写もあり、食い入るように見ていた当時のことを思い出しました。
さとみさん
2位(85点)の評価
ピュアな表情が可愛いです。
赤い糸は単なる恋愛ドラマではなく誰もが一度は経験したくなる純愛のドラマです。恋愛以外にも友達との関係性や、時にはかなり深刻な内容で少し暗くなるストーリーではありますが何度見ても感動するし、主題歌の365日も最高です。
バナナコマさん
1位(100点)の評価