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1位アカギ 〜闇に降り立った天才〜
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引用元: Amazon
作者 | 福本伸行 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 竹書房 |
連載 | 近代麻雀(1992年4月号~2018年3月1日号) |
巻数 | 全36巻 |
福本先生といえばカイジ
限定じゃんけん、パチンコ沼、鷲津麻雀など、あまりにも「男の子」に刺さるこの発想、本当に面白い。
クズが、クズなりに必死で考える姿。ああ、こんな発想ができるなら、ちゃんと仕事したほうがよほど楽なのになんで思いつつ、福本先生の世界を楽しむことができる。
3位天 -天和通りの快男児-
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引用元: Amazon
作者 | 福本伸行 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 竹書房 |
連載 | 近代麻雀ゴールド(1989年~2002年) |
巻数 | 全18巻 |
名作
最初はギャグマンガから始まり、やがてだんだんと真面目な麻雀漫画に切り替わっていく。
タイトルが「天」なのに、主人公は「ひろゆき」ってところがまたいい。
そしてなにより、アカギの人間離れした天才ぶり、そして自分は天才には到底かなわないと悟ったひろゆきの「それでも生きていかなきゃならないの」。福本先生の人生観が芸術的に描かれた名作。
この名作が、なぜ打ち切り?
なぜこの名作が休載扱い?まだ福本先生が有名になる前の、それでいて福本先生らしい、金に群がる人間模様を描きぬいた隠れた名作。
あまり知られていないのが本当に惜しい。まだ見ていない福本ファンの方、是非ご一読あれ。
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福本先生の原点
「死ねば助かるのに」「人をはめることばかり考えてきた人間の発想、痩せた考え」等々、福本先生の人生観、哲学観が十分にあふれ出た名作。
麻雀のルールを全く知らない人たちが読んでも普通に「面白い」と言わせられる数少ない漫画であり、人としての生き方を学ぶことができる名作中の名作といっても過言ではない。