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Twitterでシェアまえがき
・ソロキャンプメイン
・日本国内での入手のしやすさ
・キャンプを始めたい初心者にも優しい価格設定
です。
5/25 ランキングにDODを追記しました。
ランキング結果
1位コールマン(Coleman)
引用元: Amazon
コールマン(Coleman Company, Inc. )は、アメリカ合衆国のキャンプ用品製造・販売業者。1900年頃にウィリアム・コフィン・コールマンによってオクラホマ州で創業。当初はガソリン式ランプの販売を行っていた。ただし当時のガソリン式ランプは故障しやすいという弱点があったため、すぐにリース方式に切り替え、こまめにメンテナンスを行うことによって顧客の信頼を得るよう工夫した。1902年にはカンザス州に移転した。
ニッチな観点、だがそれがいい。
ツーリングキャンプを考えると外せないのがDOD。
キャンプを始めたいけど、テントの設営や撤収は大変そうと言う方には、DODのワンタッチテントは是非推したい商品です。
機構分若干重いと言う欠点はあるものの、折りたたみ傘を広げたり、閉じたりする感覚でテントの設営/撤収が出来るので、ツーリングでの連泊を考えている方にはオススメ。
商品名に「ライダーズ」を冠した商品は、その名の通りバイクでキャンプをする事に特化した機能が盛り込まれていて、そのニッチな観点は全体的な商品のコンパクト化や、独特なデザイン、機能性を持たせています。
価格も良心的でありながら、『価格なりの良さも悪さも』教えてくれるメーカーさんです(褒め言葉)ソロキャンパーからファミリー層まで楽しめる製品が多いのも◎
ロゴのウサギマークもすっかり定着してきた感じがしますね。
価格設定は初心者にも優しい
ロースタイルでキャンプを計画している人なら、きっとCAPTAIN STAGのアルミローテーブルを見たことがあるはず。
買いやすい価格設定と入手のしやすさ、製品の多さで、必ず1つはこのメーカーの商品を購入候補に挙げた方がいるのでは?
コンパクトな焚き火台カマドシリーズは、今まで同サイズの他社製品と比べて価格面で格段に手が出しやすくなり、初心者キャンパーから熟練キャンパーまで楽しめる商品となっています。
デザインは最近ではカラーバリエーションなどもあって、価格なりの素っ気なさは解消されてきた感じがします。
ガスストーブは秀逸
SOTOと言えばストーブやバーナー。
初めて買ったガスストーブはSOTO製って人は多いのではないでしょうか。
種類も豊富で扱いやすく、用途に応じた形状のストーブが選べます。
汎用性の高いCB缶が使える物が多いのも個人的には推しポイント。
キャンプ用品は安物を探せばピンキリですが、火器類は安全性を考慮したいと言う方にはオススメな価格帯。
作りはしっかりしていて、ガス缶依存ではあるものの、炎の安定性にも安心感があります。
5位チャムス(CHUMS)
引用元: Amazon
チャムス(英: CHUMS USA )は、アメリカ合衆国のファッションブランドである。日本では株式会社ランドウェルが輸入・代理販売を行っている。
女性にもおすすめ
上位メーカーとは少し選考基準が違うかもしれません。
「彩りのあるデザイン」に実用性を付加した商品構成。
とにかく『映える』デザインが多いです。
アパレルも可愛い物が多く、テーブル周りが鮮やかになるようなアイテムが沢山あります。
マグカップとかがテーブルに一つでもあれば、ソロキャンプでも華が出る事間違いなし。
価格設定は割と手を出しやすい小物が多くある印象。
アパレルで言えば、有名なブランド物のTシャツと考えると、良心的な価格設定と言えるのではないでしょうか。
番外編
ランキングにKEENを見つけてしまったので番外編(笑)
このメーカーのスノーブーツを何年も愛用しています。
防寒性、防水性が高いのに蒸れにくく、防臭性も高いので通年履けるのが魅力。
デザインも独特なソールの形をしていて個人的には気に入ってます。
バイクを乗るのにもギアチェンジとかでも傷つきにくく、お手入れが雑でも丈夫なのでオススメですよ。
どこにでもある安心感
ホームセンター等でも良く見かけるメーカーロゴ。
「今すぐキャンプをはじめたい!」って人なら一度は手に取った事があるのではないでしょうか。
ファミリーキャンプがメインの製品が多いですが、ツーリングドームテントとかはソロキャンはじめよう!って人も一度は選考基準に挙がったはず。
海外ブランドながら、修理対応などしっかりしていて、とても安心感があるので1位に推しました。