みんなのランキング

スモモさんの「2歳児向け絵本ランキング」

0 0
更新日: 2020/12/14

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

自宅にあった思い入れのある絵本

いつもこれを読んでもらっていたし、自分で進んで読むことさえしておりました。図書館などでも絵本コーナーには必ずといってよい程この絵本が置いてあり、有名な1冊であることが伺えます。文章のリズムが非常に良く、親としても読みやすい、かつ子どもと一緒に楽しめるそんな絵本です。物語の内容が分かるお子さんであれば読み聞かせてあげるのも良いですし、内容が分からない年頃のお子さんであっても森の中のどんぐりや葉っぱ、沢山の動物を見て楽しむことが出来ると思います。イラストでしか楽しめなかった子が、物語を知ることで更に面白さの幅が広がるので、是非ご家庭に1冊あっても良いのではないでしょうか。みんなでカステラをシェアする内容も優しくていいですね。

学びになる

順番待ちや数の概念を楽しく学習できる、そんな絵本です。子どもの協調性を育むための第1歩になるのではないかと思います。子どもが遊ぶ遊具として代表的なものがブランコですが、人気すぎていつも争奪戦になります。この争奪戦を上手くコントロールし、みんなで順番に使うというルールが身につけられるので、この本は非常に重宝しております。幼稚園で児童に向けて読み聞かせを行うのも良いかもしれません。

リズミカル

カブを引き抜くために行う掛け声「うんとこしょ、どっこいしょ」が今でも忘れらません。リズムが良く、子どもも真似して一緒に読むことが多いです。イラストも分かりやすく、優しい気持ちになれます。

4はらぺこあおむし

はらぺこあおむし

引用元: Amazon

『はらぺこあおむし』(原題: The Very Hungry Caterpillar )は、アメリカ合衆国の絵本作家エリック・カールが1969年に出版した幼児向け絵本。 アメリカ・グラフィックアート協会賞を受賞。鮮やかで大胆な色使いの絵と、シンプルでわかりやすいストーリーから、全世界で累計3,000万部を販売するベストセラーとなった。60以上の言語に翻訳されており、日本では1976年に、もりひさし訳で偕成社より発売されている。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる