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1位アイアンマン(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 「スターク・インダストリーズ」の社長、トニー・スタークは、自社で製作した兵器のデモ実験をアフガニスタンで行っていた。しかし、その現場をテロリストに襲われ、トニーは囚われの身となってしまう。そこでテロ組織に、最強兵器の開発を強制されたが、隙を見て戦闘用のパワードスーツを開発し、なんとか脱出に成功する。無事生還したスタークだが、そこで衝撃的な事実を知ることになる。それによりテロ撲滅のため、新たな強力のパワードスーツを開発し、敵に立ち向かう決意をするのだった……。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 125分 |
監督 | ジョン・ファブロー |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)、ジェフ・ブリッジス(オバディア・ステイン)、テレンス・ハワード(ローディ)、グウィネス・パルトロー(ペッパー・ポッツ)、ショーン・トーブ(インセン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位インクレディブル・ハルク(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 科学者であるブルース・バナーは、恋人の父・ロス将軍からの命令を受け、放射線抵抗に関わる研究をしていた。そんなある日、実験中に事故が起こり、ブルースは全身に大量のガンマ線を浴びてしまう。その事故により、彼は怒りの感情が高まり、心拍数が200を超えると3メートル近い巨大な緑色のモンスター、ハルクへと変化する身体になってしまう。その特殊な体質を利用しようと軍から狙われるなか、なんとか身を隠して治療薬の開発に専念しようとするのだが……。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 114分 |
監督 | ルイ・レテリエ |
メインキャスト | エドワード・ノートン(ブルース・バナー)、リヴ・タイラー(エリザベス・“ベティ”・ロス)、ティム・ロス(エミル・ブロンスキー)、 ウィリアム・ハート(サディアス・E・“サンダーボルト”・ロス)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://www.sonypictures.jp/he/849674 |
エドワード・ノートンがかっこいい。
『インクレディブル・ハルク』は、アベンジャーズシリーズの他の「ハルク」と俳優さんが異なる。
『インクレディブル・ハルク』は、エドワード・ノートンが演じ、他のアベンジャーズシリーズは、マーク・ラファロが演じる。
今作は、エドワード・ノートンが主演を務めるとともに、演出等にも携わっていることもあり、細部までのこだわりがすごい。他のアベンジャーズシリーズと異なり、人間ドラマに焦点を置いているため、終始ダークな印象。そのため、演技派俳優のエドワード・ノートンの丁寧で重みのある演技がより際立つ。
一方、後半は、MUCならではの迫力満点のシーンがあり、激アツ。
心拍数が上がると、ハルクになってしまうため、彼女といちゃつけない姿が可愛さ満点。
細部までのこだわりがあることがよくわかるので、メイキングまで見ることをお勧めしたい。
3位ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 幼い頃に地球から誘拐されたことによって、宇宙のトレジャーハンターになった主人公、ピーター・クイル。ハイテクな武器と、亡き母の形見であるウォークマンを肌身離さずもっている。ある日、銀河を滅亡させかねないほどの力をもつパワーストーン"オーブ"を盗み出したことにより、ストーンを狙った悪党たちから狙われることに。賞金稼ぎをするアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドのグルート、妻子の復讐を目論む狂暴なドラックス、危険な美人暗殺者ガモーラという個性豊かなメンバーに出会い、銀河を救う役割を担うことに。果たして彼らは、銀河を守ることができるのか……? |
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制作年 | 2014年 |
上映時間 | 121分 |
監督 | ジェームズ・ガン |
メインキャスト | クリス・プラット(ピーター・ジェイソン・クイル / スター・ロード)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
最新作につながる重要な作品
アイアンマンやキャプテンアメリカほど、他のアベンジャーズシリーズにキャラクターが出てくるわけではないため、あまり重要視されなさそうだが、最新作で関わってくる、最も重要なサノスやインフィニティストーンが出てくるのはこの作品。
ガーディアンズオブギャラクシーのシリーズはとにかくコメディ要素が強い。一人ひとりのキャラが強く、ぶつかり合うも、仲間っていいなと思える作品。
他のヒーローほどヒーロー感はなく、コメディ映画として気軽に楽しめる。特に、グルートとロケットのコントのような漫才のような掛け合いは本当に笑える。また、劇中歌が、80年代の有名なポップソングばかりで、音楽好きには違った角度からも楽しめる作品である。
4位アベンジャーズ(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 宇宙から地球を侵略するためにやってきた凶悪な敵。侵略へのカウントダウンが始まったいま、70億もの人々が住む地球の未来が、ヒーローたちに託される。全員が抜きん出たパワーを持つヒーローたちだが、半ば無理やり集められた彼らはそれぞれ異なる深い心の傷をもっており、1つのチームとして戦うことを拒んでいた。少しずつ明かされる彼らの過去とともに、迫るタイムリミット。アベンジャーズとして彼らは最大の敵に立ち向かい、地球を救うため一致団結して戦うことができるのか……! |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 143分 |
監督 | ジョス・ウェドン |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、マーク・ラファロ(ハルク)、クリス・ヘムズワース(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://marvel.disney.co.jp/ |
迫力満点のワクワクする映画
初めてアベンジャーズが揃い、アベンジャーズとして戦うファン待望の作品。
それぞれ100億単位の大作の主人公が一堂に集まる豪華な作品。そんな主人公たちそれぞれを潰すことなく、それぞれに見せ場がある。そしてお決まりの、「正義は悪に勝つ」を見せてくれる。
これだけ個性の強い人たちが集まって、そりゃうまくまとまるはずもなく、時には大きくぶつかり合う感じも単調でなくていい。
ハルクの俳優がエドワード・ノートンからマーク・ラファロに変わっていることに驚きを隠せなかったが、マーク・ラファロの可愛く憎めない姿にハルクの不器用さが現れており、次第に愛着が湧いてくる。
勝てるかどうか、アベンジャーズがうまくまとまるかどうかに、ハラハラドキドキしつつも、アベンジャーズがどうなっていくのか、どう倒していくのかとワクワクできる、迫力満点のアクションSF映画。
5位シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 人々の平和のために戦うアベンジャーズの戦場は、全世界へと広がっていた。人命救助を担う反面、犠牲も多く、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる。一般市民への罪の意識から理解を示しているアイアンマンことトニー・スターク。それに対して、自らの信念を貫こうするキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは対立していた。反発しあう状況下で、テロ事件が発生し事態はより一層最悪に。二人の関係が悪化するなか、最強チームであるアベンジャーズはバラバラになってしまうのか……! |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 148分 |
監督 | アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
メインキャスト | クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース)、ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)、スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ)、セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ)、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
対立にハラハラドキドキ
ついに。バチバチの関係であったアイアンマンとキャプテンアメリカが大きく対立。
アベンジャーズは、「正義」でありつつも、その「正義」には必ず「悪」が付きまとうもので、アベンジャーズが悪を成敗すればするほど、またさらに「悪」を呼び寄せてしまう。その結果、大きな被害を市民へと与えてしまうこととなり、正義の活動をすればするほど、市民を危険に晒すこととなり、果たしてそれは本当に「正義」と言えるのだろうかというところへと達する。
そんな中、アベンジャーズを政府下に置き、自由な活動を禁止することに、賛成か反対かで、アイアンマンとキャプテンアメリカが対立をする。それぞれの背景と強い思いがある中で、どのような結果になるのか。正対悪ではなく、仲間内での戦いにハラハラドキドキしてしまう。
6位スパイダーマン(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2002年 |
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上映時間 | 121分 |
監督 | サム・ライミ |
メインキャスト | トビー・マグワイア(ピーター・パーカー/スパイダーマン)、ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン)、キルスティン・ダンスト(メリー・ジェーン・ワトソン)、ジェームズ・フランコ(ハリー・オズボーン)、クリフ・ロバートソン(ベン・パーカー)ほか |
主題歌・挿入歌 | Hero / チャド・クルーガー feat.ジョジー・スコット |
公式サイト | - |
おまけのおすすめ
スパイダーマンはもともとはアベンジャーズシリーズではないが、『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』に初登場してから、アベンジャーズシリーズに登場するようになる。
アベンジャーズシリーズではないため、ストーリーも繋がっているわけではないが、スパイダーマンという人物を知るためには、この映画をおすすめする。
スパイダーマンシリーズは、この『スパイダーマン』3部作と『アメイジング・スパイダーマン』の2部作、アベンジャーズシリーズに関わる『スパイダーマン・ホームカミング』や『スパイダーマン・ファーフロムホーム』がある。
全て監督も俳優も異なるため、全てストーリーも味も違う。その中で個人的におすすめなのは、『スパイダーマン』3部作である。なぜなら、この作品がスパイダーマン、ピーターパーカーの性格、トビー・マグワイアが演じるピーターパーカーの役柄が1番しっくりくるからである。ぜひこの作品を見て、スパイダーマンというヒーローが元々はどのような人物であったのかを知ってから、アベンジャーズシリーズに登場するスパイダーマンを楽しんでほしい。
ここから壮大なるアベンジャーズストーリーが始まる
最大のおすすめポイントはアベンジャーズシリーズ1作品であるということ。アベンジャーズシリーズを見るなら、アイアンマンから見るべき。他のアベンジャーズシリーズに比べ、迫力には欠けるが、初期のアイアンマンが作られる過程は何度見ても興奮する。全てはここから始まるのだなと。
アベンジャーズシリーズ全てに言えることだが、特にアイアンマンでは、「正義が絶対に勝つ」「悪に打ち勝つ正義」というが見ていてスカッとする。どんな窮地に立とうとも、「圧倒的な悪」を成敗し、絶対に勝ってくれる。そんなストーリーが見ていて気持ちがいい。
トニースタークが天才なところも、見惚れる。窮地に陥っても自分で武器を作ってしまうという、他のヒーローにはない軒並み外れた頭脳を持っていることにかっこいいと心を打たれるとともに、憧れを抱く。