アベンジャーズ(映画)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 宇宙から地球を侵略するためにやってきた凶悪な敵。侵略へのカウントダウンが始まったいま、70億もの人々が住む地球の未来が、ヒーローたちに託される。全員が抜きん出たパワーを持つヒーローたちだが、半ば無理やり集められた彼らはそれぞれ異なる深い心の傷をもっており、1つのチームとして戦うことを拒んでいた。少しずつ明かされる彼らの過去とともに、迫るタイムリミット。アベンジャーズとして彼らは最大の敵に立ち向かい、地球を救うため一致団結して戦うことができるのか……! |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 143分 |
原作 | スタン・リー、ジャック・カービー『アベンジャーズ』 |
監督 | ジョス・ウェドン |
脚本 | ジョス・ウェドン |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、マーク・ラファロ(ハルク)、クリス・ヘムズワース(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)ほか |
制作 | ケヴィン・ファイギ |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://marvel.disney.co.jp/ |
参考価格 | 400円(税込) |
『アベンジャーズ』(Marvel's The Avengers、Marvel Avengers Assemble)は、マーベル・スタジオ製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給1で公開された2012年のアメリカ合衆国の映画。アメリカン・コミックヒーローのクロスオーバー作品である。 複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品であり、それら全ての作品を同一の世界観として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズに属する作品に当たる。その作品群の中では第6作品目の映画であり、その「フェイズ1(第1シーズン)」のクライマックスを飾る作品でもある。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 25 件中 1 〜 20 件を表示
迫力満点のワクワクする映画
初めてアベンジャーズが揃い、アベンジャーズとして戦うファン待望の作品。
それぞれ100億単位の大作の主人公が一堂に集まる豪華な作品。そんな主人公たちそれぞれを潰すことなく、それぞれに見せ場がある。そしてお決まりの、「正義は悪に勝つ」を見せてくれる。
これだけ個性の強い人たちが集まって、そりゃうまくまとまるはずもなく、時には大きくぶつかり合う感じも単調でなくていい。
ハルクの俳優がエドワード・ノートンからマーク・ラファロに変わっていることに驚きを隠せなかったが、マーク・ラファロの可愛く憎めない姿にハルクの不器用さが現れており、次第に愛着が湧いてくる。
勝てるかどうか、アベンジャーズがうまくまとまるかどうかに、ハラハラドキドキしつつも、アベンジャーズがどうなっていくのか、どう倒していくのかとワクワクできる、迫力満点のアクションSF映画。
MCUをエンタメの中心に引き上げた起爆剤
フェーズ4が進行中の今観返すと、ゆったりとした進行とテレビ的な画面構成で見劣りするかもしれないが、公開当時にここまで各キャラクターの個性を際立たせた作品はほとんど無く、ユニバースを標榜する意義を見事に立証した作品。今後どれだけ後続作品が積み重なっても、今作が確変ポイントである事は揺るがない。
atsumanさんの評価
アベンジャーズの絆は深い
人気ヒーローを集合させた一作目です。
そしてこれはアイアンマン2などの作品にもつながるので
それらを見た人は、
「あー!このシーンしってる!」
となるかもしれません。
マーベル大好き!!くんさんの評価
子供でも見れる
アイアンマン26万さんの評価
様々なヒーローが揃い踏みで面白さしかありません
アイアンマンやインクレディブル・ハルクなどのいくつもの作品に登場するヒーローが一同に会するという、アメコミファンにとっては夢のような作品です。ともかく面白いとしか言いようがなく、それぞれの世界観を一致させているストーリーも見事だと思います。いくつかの続編がありますが、やはり最初のこの映画が一番衝撃的でした。
ポッポさん(男性・50代)
1位(100点)の評価