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1位リング(1998年)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
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制作年 | 1998年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
主題歌・挿入歌 | feels like “HEAVEN” / HIIH |
公式サイト | - |
2位パラノーマル・アクティビティ
引用元: Amazon
制作年 | 2009年 |
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上映時間 | 86分 |
監督 | オーレン・ペリ |
メインキャスト | ケイティー・フェザーストン(ケイティ)、ミカ・スロート(ミカ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
アメリカ版徐々に広がる恐怖
こちらも洋画には珍しい徐々に恐怖感が増していく映画です。カップルの女性側に不気味な現象が起こっている中、彼氏はその現象をビデオに収めようとするお話です。エスカレートする現象とおかしくなっていく彼女。夜のシーンがくるたびに緊張してしまう作品です。
3位呪怨(映画)
理不尽に怖い
ある呪われた家の話。そこに足を踏み入れた者は例外なく襲われてしまうといった理不尽さ。恐怖シーンは突然くるので気が抜けません。恐怖からの唯一の逃げ場である布団の中にも出現してしまったことで、我々の安息の地を奪ってしまいました。
4位黒い家(1999年)
引用元: Amazon
1999年11月13日、松竹の配給で公開。キャッチコピーは「この人間には心がない」。原作者の貴志が営業マン役で出演している。角川ホラー文庫のシナリオ集「映画版黒い家」では、出演する山崎まさよしの役名を当てるクイズキャンペーンが行われた。主人公が水泳好きであることや、菰田幸子がボウリングを行うなど、原作にはないエピソードも盛り込まれている。
5位仄暗い水の底から(映画)
引用元: Amazon
2002年に中田秀夫監督で映画化され、2003年のジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭でグランプリを受賞した。原作は、短編集の1編「浮遊する水」。2005年にはハリウッド版のリメイク『ダーク・ウォーター』も制作された。
映像、テンポ、ストーリー怖いです
あまり書くとネタバレになってしまいますが、この映画の怖いところは水です。天井のシミや蛇口から滴る水、雨など。水を効果的に使うことで恐怖を増幅しています。エレベーターの中のシーンは本当に怖いです。
じわじわと広がる恐怖。最恐です
呪いのビデオにまつわる一連の変死事件の真相を突き止めるお話。呪いのビデオ自体は恐ろしいシーンは出てこないものの、何やら君悪い映像だらけで、頭から離れなくなります。あのビデオを考えた人は人を不快な気持ちに捨天才です。クライマックスにかけて徐々に高まる恐怖。最後のシーンは思わず目を背けてしまうほどです。