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DJANGOさんの「東野圭吾の書籍ランキング」

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更新日: 2020/05/31

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ランキング結果

1容疑者Xの献身(小説)

容疑者Xの献身(小説)

引用元: Amazon

『容疑者Xの献身』(ようぎしゃエックスのけんしん)は、東野圭吾の推理小説。ガリレオシリーズ第3弾。2003年から文芸誌『オール讀物』に連載され、2005年8月に文藝春秋より出版された。2008年8月には文春文庫より文庫化された。 第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞受賞作。また、国内の主要ミステリランキングである『本格ミステリ・ベスト10 2006年版』『このミステリーがすごい!2006』『2005年「週刊文春」ミステリベスト10』においてそれぞれ1位を獲得し、三冠と称された(のちに前出の2賞を取り、最終的に五冠となった)。

愛の深さ

ほとんど異常の域に達しているであろう愛情で1人の女性を守るという純粋さ。一見するとただのストーカーだが、それが愛の結晶であり、その人のために自分が犠牲になるというところが、とても切なく、悲しかったです。

2マスカレード・ホテル(小説)

マスカレード・ホテル(小説)

引用元: Amazon

『マスカレード・ホテル』は東野圭吾の長編ミステリ小説。 2008年12月から2010年9月まで集英社の月刊誌『小説すばる』に掲載されのち、2011年9月10日に集英社より単行本が発刊された。東野の作家生活25周年記念作品第3弾の作品で、タイトルの「マスカレード」が英語で仮面舞踏会を意味することであることから、表紙にはアイマスクが描かれている。 2014年7月18日には、集英社文庫版が刊行された。 なお、舞台となった架空のホテルは、巻末に取材協力団体として紹介されている日本橋の「ロイヤルパークホテル」がモデルになったと推察される。 2019年1月18日に木村拓哉の主演で映画化された。

女の恨みの怖さ

好きだった人への仕返しをストーカーから逃げているという形で遂げようとする女の怖さ。
本人の心の闇の深さがとてもよく現されていたところや、切ないまでの女のくやしさが読み手の心を震え上がらせてしまうような作品だと思いました。

母親の心の変わり方

仮面夫婦の2人が、娘のプール事故と言う形で一度は買ったと結びつき、その後母親が壊れていくところがよく現されていたと思います。母親の子を思う気持ちが強いがゆえに今の子どもの状態を受け入れられないところは、鳥肌もんでした。

4ある閉ざされた雪の山荘で

ある閉ざされた雪の山荘で

引用元: Amazon

『ある閉ざされた雪の山荘で』(あるとざされたゆきのさんそうで)は、東野圭吾の長編推理小説。1992年3月5日に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年1月15日に講談社文庫から文庫本が発行された。

忍び寄る恐怖

とにかく、少しずつ恐怖がせまってくるところに恐怖を覚えます。1日とごとに人が消えていく世界を自分のことに置き換えたらぞっとしたものです。雪山という逃げられない場所で恐怖だけが迫って来るところがスリリングでした。

5秘密(小説)

秘密(小説)

引用元: Amazon

『秘密』(ひみつ)は、東野圭吾の小説である。文藝春秋より1998年9月に刊行された。 1999年、滝田洋二郎監督、広末涼子・小林薫主演によって映画化されている。 また、リュック・ベッソン制作、ヴァンサン・ペレーズ監督、デイヴィッド・ドゥカヴニー主演によるリメイク作『秘密 THE SECRET』(原題:Si j'étais toi、The Secret)が2007年にアメリカ・フランスにて公開された。日本は未公開。 2010年10月期には、志田未来主演によってテレビドラマ化もされた。

娘の体に妻がいる不思議さ

交通事故で妻と娘の体が入れ替わったら自分だったらどう思うだろうと考えましたが、そこをあえて面白く表現しているところがよかったです。男にとって妻と娘の両しばりとでも言うんでしょうか、かなり困るんじゃないかと同情したほどです。

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