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にゃおちゃんさんの「恋愛小説ランキング」

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更新日: 2020/03/25

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ランキング結果

1天使の卵 エンジェルス・エッグ

天使の卵 エンジェルス・エッグ

引用元: Amazon

『天使の卵-エンジェルス・エッグ』(てんしのたまご-エンジェルス・エッグ)は村山由佳による恋愛小説。小説は、1994年に集英社より刊行された。同年、NHK-FM、青春アドベンチャーにて1994年に萩原聖人主演でオーディオドラマ化、2006年には映画化もされ、原作小説はミリオンセラーとなった。2013年には朗読のオーディオブックが配信されている。物語は「僕」こと歩太の視点で描かれている。

村山由佳の名作、天使シリーズ

恋人のお姉さんだとは知らずに恋に落ちてしまった主人公の歩太。村山由佳さんの描く言葉が透き通っていて、美しいとさえ思える。作中のなかでいくつか訪れる「死」についても少し考えさせられるし、物語の結末にはただただ涙が溢れた。

2君の膵臓をたべたい(小説)

君の膵臓をたべたい(小説)

引用元: Amazon

著者住野よる
ジャンル文学
出版社双葉社
発売日2015年6月19日
メディアミックス漫画「君の膵臓をたべたい」
映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)
アニメ映画「劇場版アニメ 君の膵臓をたべたい」(2018年)
公式サイトhttps://www.futabasha.co.jp/introduction/2015/kimisui/index.html

実写映画化とアニメ化もされた感動作

タイトル自体のインパクトが大きい。だけど「君の膵臓をたべたい」という言葉の意味を知って、涙が止まらなくなる。「死」というものは突然訪れてしまうことを改めて痛感させられる作品でもあると思うし、青春かつ恋愛要素にほんわかできるところもある。

3植物図鑑

植物図鑑

引用元: Amazon

『植物図鑑』(しょくぶつずかん)は、角川書店より出版された有川浩のライト文芸、恋愛小説。イラストはカスヤナガト。

男の子を拾ったら、それが運命の恋に

有川浩の作品は恋愛小説というより恋愛マンガに近いものがある。出会いも内容も現実味はないけど、キュンキュンにやにやしてしまう内容。途中で主人公ふたりが離れてしまうところがなおさらマンガっぽいけれど、胸キュン必至な作品。

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