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1位俺の屍を越えてゆけ(1999年)
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PS、PSP |
発売日 | 1999年6月17日 |
メーカー | ソニー・コンピュータ・エンタテインメント |
公式サイト | http://www.alfasystem.net/game/ore// |
100時間以上は遊べる圧倒的なボリューム
この作品はサウンドやグラフィックが綺麗で素晴らしいことに加えて、圧倒的な量のやり込み要素が魅力だと思います。メインストーリーがそもそもボリュームが大きいことに加えて、アイテム強化やモンスターを仲間にする、などやることがたくさんで遊びきれないほどです。
また、個人的には前作のキャラクターが使えることもプラス評価です。前作のゲームデータからレベルを引き継いだキャラクターを引っ張ってこれるので、感慨深かったです。
3位ファイナルファンタジーVII
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PS、Switch、PS4、Xbox One |
発売日 | 1997年1月31日 |
メーカー | スクウェア |
公式サイト | http://www.squareenix.com/jp/archive/ff7/ |
PS本体と一緒に買った初ロープレ
PS本体とファイナルファンタジーVIIを買った人は多いと思いますが、私もその中の1人です。スーパーファミコンでの2Dに慣れきっていた私はこのファイナルファンタジーVIIで使われている3Dが新鮮で衝撃を受けたのを覚えています。
戦闘シーンなどの表現の部分では衝撃があったものの、ゲーム性自体に目新しさは感じませんでした。それでも、このスーパーファミコンからPSに買い替えた時の衝撃を今も忘れていないということでランクインさせました。
育成シミュレーションとRPGの融合
このゲームの主人公は「短命の呪い」というものがかけられていて、2年間しか生きられない。その2年間のうちに迷宮を探索して、死ぬ前に神様と契りを交わして子孫を残さなければならない。この時間制限とどの神様と契りを交わして子孫を残すかが攻略が鍵のゲーム。
主人公の育成が終わっていないうちに神様と契りを交わすと弱い子孫が生まれてしまい、ゲームの進行が難しくなっていくし、神様も色々いて強い神様ほど「奉納点」というポイントが必要になるが、これをケチっても弱い子孫が生まれてしまう。この辺のバランスがダービースタリオンに通じるところもあり、そのシステムをRPGに組み込んだところが新しく記憶に残っています。