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ヤマモモさんの「PS RPGランキング」

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更新日: 2020/06/28

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ランキング結果

1俺の屍を越えてゆけ(1999年)

俺の屍を越えてゆけ(1999年)

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種PS、PSP
発売日1999年6月17日
メーカーソニー・コンピュータ・エンタテインメント
公式サイトhttp://www.alfasystem.net/game/ore//

子孫を残して夢を託すシステム

寿命が約2年ほどになってしまう呪いをかけられた一族が主役の、一風変わったRPGです。呪いを解き、人間に敵対する鬼を討伐するために、さまざまな神様と交わり、子孫を残していきます。この説明だけである種の人にはピンとくる楽しさがあるのではないでしょうか。プレイする人によって全く違う一族の物語が生まれる、本当に奥深いシステムです。

2リンダキューブ アゲイン

リンダキューブ アゲイン

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種PS
発売日1997年9月25日
メーカーソニー・コンピュータ・エンタテインメント
公式サイトhttp://www.linda3.co.jp/game/linda.shtml

大人のポケモンと呼ばれています

数年後に消滅してしまう惑星から脱出する前に、その星の生態系を保護し全ての動物のつがいを集めるのが目的のRPG。しかしストーリーは一つではなく、3つのパラレルなストーリーがあります。これがまたどれも胸にどんより残るような、なんとも言えない「人間たち」の物語。そしてツッコミどころ満載の動物たちのビジュアルに、それを集める工夫の楽しさ。本当に懐が広く、やりこみがいのあるゲームです。

3ゼノギアス

ゼノギアス

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種PS
発売日1998年2月11日
メーカースクウェア
公式サイトhttp://www.squareenix.com/jp/archive/xenogears/

そんなに壮大な話だったの!?

スクウェアのものすごく熱い時期に発売されたSF世界観のRPGです。記憶に障害のある主人公がひょんなことから巨大ロボットに乗って戦っていたら、物凄い大きな運命に巻き込まれていくという、典型的な展開なんですが、終盤になると「そこまで大きな風呂敷だったのか」とうなるほどでした。逆にある程度進まないと、一つ一つのシーンが全く意味不明になってしまう弊害もありますが、設定を理解してから再プレイするとまた、たまらないものがあります。

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