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1位SOBAHOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-1 第22宮庭マンション 105 |
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アクセス | 東京メトロ丸の内線新宿御苑駅より徒歩約3分 |
営業時間 | 11:00〜15:00
18:30〜21:00 ※材料なくなり次第終了 |
定休日 | 土曜日・日曜日 |
2位桂花ラーメン 末広店
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目7-2 |
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アクセス | 東京メトロ・都営新宿線新宿三丁目駅C3出口すぐ |
営業時間 | 月~土
11:00~23:30 日 11:00~23:00 |
定休日 | 年中無休 |
半世紀以上愛され続ける熊本ラーメンの名店
熊本ラーメンの嚆矢的存在である「桂花」の東京初進出店。
東京での創業は1968(昭和43)年。まだ東京に豚骨ラーメンがなかった時代に、いち早く九州から出店した草分けとしても知られている。豚骨と鶏を使った白濁スープに黒いニンニク油「マー油」を浮かべたスープに、硬くて太いストレート麺の組み合わせは、今食べても個性的でインパクト十分。
今や桂花を代表する一杯である「太肉麺(ターローメン)」は、東京進出の時に考案されたメニュー。大きな角煮に生キャベツという大胆な具のセレクトは、一杯で栄養をしっかりと取って欲しいという創業者の想いから。
3位すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館
住所 | 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-10-2F |
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アクセス | 東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線新宿三丁目駅より徒歩3分
JR新宿駅東口より徒歩8分 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 年中無休 |
ラーメン界を席巻するインパクト十分の煮干しラーメン
2004年、新宿ゴールデン街の一角を間借り営業でスタートした「凪」。今では国内はもちろん海外にも店舗を展開する人気ラーメン店になっている。
その原点ともいうべき新宿ゴールデン街店は、ゴールデン街の一角の小さな二階スペースにある狭小店。細長い階段を上って辿り着くアプローチは、外国人観光客などにも喜ばれている。
日本全国から厳選した20種類以上の煮干を独自ブレンドした超濃厚スープに、自家製の中太麺。さらに「いったん麺」と呼ばれる超幅広の麺も入る個性的な煮干しラーメンは、一度食べたらクセになる味わい。このゴールデン街店の独特な雰囲気の中で食べるとよりその美味しさが増す。
素材の旨味を徹底的に抽出した次世代型中華そば
2006年、幡ヶ谷に創業以来、ラーメンファンを虜にし続けた人気店。2018年からは新宿御苑へ移転し、さらに海外への進出も果たしている。
店主の山本敦之さんは、老舗ラーメン店での修行経験はあるものの、独自の研究によって蛤を出汁の根幹に据えたオリジナルのラーメンを完成させ、さらに移転後は麺を自家製麺へシフトするらど、ますます磨きをかけ続けている。
不如帰のラーメンは旨味の量とバランスが抜きん出ている。調味料の味ではなくて素材の味を感じさせる味わい。旨味こそ日本人の持つ最大のアドバンテージ。不如帰のラーメンこそ、日本のラーメンの究極の姿なのかもしれない。