ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
まろやかな味わいの米焼酎
100年の歴史を持ち、地ビールや日本酒、ウイスキーなど多様なお酒を製造する宮下酒造。そんな同社の米焼酎は、2015年に開催された全国酒類コンクールで、米焼酎部門第1位を獲得したお酒です。樫樽で長期熟成させた、独特のまろやかな味わいが特徴的です。口当たりが良くて美味しかった。父の日のプレゼントとしてもおすすめですよ。
南阿蘇・白川水源の美しい水を使用
八代不知火蔵の米焼酎は、名水百選・南阿蘇の白川水源の水を汲み上げ、割水として利用しているのが特徴的。片道約2時間をかけ白川の水にこだわるのは、この水でしか出せない、柔らかくてまろやかな味わいが魅力だからです。豊富に含まれる白川水源のカルシウムが、注いだときの香りを引き立ているのも特徴。飲み進めていくと、さらに後味のよいキレも感じられます。
獺祭の酒粕を使った贅沢な米焼酎
旭酒造の有名酒・獺祭の酒粕から造られた粕取り焼酎は、吟醸酒特有の華やかな香りがいっぱいに感じられる、大変まろやかな味わいが特徴的。最高50日間、低温で長期熟成させるため、施設などのコストがかかっていますが、その分美味しさと香りが引き立つ米焼酎に仕上がっています。
酒造りは夢創りをキャッチフレーズに、酔うための酒ではなく、味わうための酒を目指した造り酒屋のお酒で獺祭のファンならずとも要チェックだと思います。
透明感が魅力のザ・淡麗タイプ
国産米と、ミネラル分を豊富に含んだ人吉盆地の清水で丁寧に造られた逸品で透明感のある、すっきりとした味わいの淡麗タイプのザ・米焼酎ともいうべき味わいが楽しめます。上品な香りと軽やかな口当たりの飽きのこない美味しさで、人吉球麿地方を代表するブランドとなっています。どんな飲み方でも美味しく味わえますが、瓶ごと冷やしてクールショットでいただくのが特におすすめです。
日本酒のようなフルーティな芳香
地元佐賀県産の山田錦を、清酒を造るときに使用する黄麹と吟醸酵母で低温発酵。純米酒の風味を損なわないように、細心の注意を払いながら丁寧に蒸留しています。洋ナシやハーブのようなフルーティな香りと、非常にクリアで爽やかな口当たりが感じられ、女性やお酒の苦手な方でも親しむことのできる軽やかさが魅力です。