岡本倫の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
漫画家、岡本倫。彼の描く作品にはグロテスクな描写が多く、代表作『エルフェンリート』のアニメはグロテスクな描写をはじめとした衝撃的な内容により、話題となるほどでした。今回みんなの投票では「岡本倫の人気漫画ランキング」を決定します。処女作『エルフェンリート』や女子スキーをテーマにした『ノノノノ』、自身の代表作である『極黒のブリュンヒルデ』、2017年から連載している『パラレルパラダイス』などから、どの作品がランクイン?あなたがおすすめしたい岡本倫の漫画作品も教えてください。
最終更新日: 2024/09/10
ランキングの前に
1分でわかる「岡本倫」
グロテスクな描写が多い「岡本倫」
岡本倫は1970年生まれ、和歌山県出身の漫画家。2000年に読切で『エルフェンリート』を発表します。すると読切作品が評価されて翌年に連載がスタート。ラブコメとグロテスクが融合したこの作品は連載から2年後にアニメ化を果たしました。
「岡本倫」の人気作品
2007年に「週刊ヤングジャンプ」で女子スキーを題材にした『ノノノノ』を連載。そして2012年から自身の代表作である『極黒のブリュンヒルデ』を連載します。『エルフェンリート』と同じくグロテスクな描写も多くみられるこの作品も、アニメ化されるほどの人気作品に。さらに2017年からは、主人公以外男性がいない世界の物語『パラレルパラダイス』を発表しています。
岡本倫の漫画を描く上でのこだわり
岡本倫には漫画を描く上であるこだわりがあります。それは「時代がわかるような小物を置かない」というもの。たとえ10年後、20年後に読まれてもその時の読者に作品を古く感じさせないためのこだわりです。
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位エルフェンリート
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2位パラレルパラダイス
\ ログインしていなくても採点できます /
エロ漫画
幼馴染とのラブコメかと思いきや、女しかいない異世界のハーレムものだった話。ページの大部分がエッチな描写でできている交尾漫画wwwかわいい女の子とひたすらHができる世界、、、、男の夢つまりすぎ!これ読むのほぼ男じゃない?たぶん、女の子が読んだら引くくらいエロシーンあるからね。笑
報告男にはパラダイスだわ
主人公の陽太が、ある日突然人間の男が一人もいない世界に飛ばされてしまうという異世界ハーレムもの。エロ展開が多すぎて興奮するし、あんなに可愛くてえっちな女の子たちとヤれるなら俺も飛ばされたいわ。笑 女性目線で読んだらたぶん下品すぎる作品だと思うけど。万人受けは絶対しないけど、男は好きだよな。笑
報告エロ成分多めだけど見ごたえはある
主人公が女性しかいない異世界に飛ばされて、彼女らを救うために惑星を支配する神を倒そうと奮闘する話。グロはマイルドだけど、エロシーンは多め。でも岡本倫らしくシリアスや伏線も用意されているから楽しんで読める。
報告4位極黒のブリュンヒルデ
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グロ×ハーレム
暗くて重めな世界観なのに、相反するギャグ要素だったり、可愛い絵とギャップがありまくりの容赦ないグロ要素に引き込まれる作品。岡本倫先生の作品って、なんか独特な世界観で面白いですよね!基本的に先が読めないストーリー展開で、緊張感とスリリングな感じが個人的にすきだった。
報告おもろい
SFサスペンス&バトルもの的な感じかな。ところどころに独特でシュールなギャグがあって面白いんだけど、わりとグロ要素も盛り込まれてるから好みはわかれそうな感じ。
報告5位ノノノノ
\ ログインしていなくても採点できます /
考えさせられる
人間の遺伝子の突然変異によって生まれた、2本の角とベクターと呼ばれる見えない腕の特殊な能力を持つ女性型ミュータント・ディクロニウス。彼女らは人類を淘汰する可能性を持つとされ、とある離島にある国立生体科学研究所にて、国家レベルでの極秘機密として隔離され研究されていました。ところがある事故によって「ルーシー」と呼ばれる個体が脱走。大学生のコウタという青年に拾われ、彼と一緒に暮らすことになります。しかしコウタはディクロニウスのことを知る由もなく、人類の存亡に関わる大事件へと進展していきます。
平凡な男子大学生が謎の美少女と同居&萌え系絵柄なので一見するとラブコメを思い描きがちですが、内容はバイオレンスでグロテスクなシーンが満載のSFものです。ついでにヌードやセクハラなどのエロシーンも描かれています。しかし、この作品はただのエログロではなく、差別や孤独、純愛など人間とミュータントとの複雑な関係性が根底にあります。正義vs悪という構図ではなく、キャラクターそれぞれが自分の正義に基づいて戦っているので、とても考えさせられました。また明るいほのぼのとしたシーンも盛り込まれているため、ハードな描写やシリアスなシーンにおける暗さも引き立ちました。
単純にエロと萌えだけを求める人にはおすすめできませんが、緊張感のある展開、テンポの良いストーリー展開、伏線張りと回収の秀逸さのある作品を読みたい人に合っていると思います。[続きを読む]
カウチソファさん
1位(100点)の評価
エログロだけどハマった
2002年~2005年にヤングジャンプにて連載されていた作品。二本の角と「ベクター」とよばれる見えない腕を持ったミュータント(ディクロニウス)と人間が出会い、複雑に絡み合う彼らの関係を描いた作品です。この作品の主人公が、ディクロニウスのルーシー。研究所から逃げ出した際に頭に戦車からの攻撃をくらって記憶喪失となり、幼児化し「にゅう」しか話せない状態になります。そこでコウタという青年に拾われ、「にゅう」として一緒に暮らします。序盤は「にゅうにゅう」と鳴くルーシーが可愛くてほのぼのしましたが、ルーシーの記憶が戻ったときや二人の過去が明かされた時がとても切なかったです。手足や胴体スパスパ切れる、容赦なくキャラは殺されるといったグロシーン殿ギャップもえぐいです。エロシーンや絵柄など賛否両論なところはありますが、個人的には非常に感慨深いストーリーでした。[続きを読む]
中内さん
1位(100点)の評価
突拍子もない設定
人類の突然変異体出現といったSF要素をベースに、すさまじいグロとエロ要素を盛り込んだスプラッタホラー&ライトハーレム作品って感じかな。日常シーンと残虐シーンの落差が激しすぎて衝撃的だったのと、予想の斜め上をいく展開が続くので常に緊張感があった。伏線の張り方だったり回収の仕方だったりが秀逸。グロ系が苦手な人にはおすすめしませんが、俺的にセカイ系の作品の中ではかなり優秀な部類の作品だと思う。
Mr.名無しさん
1位(100点)の評価