ランキングの前に…1分でわかる「ライアン・ゴズリング」
子役時代を経て、純愛映画からミュージカルまで
ライアン・ゴズリングは、カナダ出身のハリウッドスター。ディズニー・チャンネルの「ミッキーマウス・クラブ」で子役タレントとしてキャリアをスタートさせます。1996年に映画デビューし、『きみに読む物語』(2004年)の主演で一躍有名俳優に。世界的大ヒットとなった『ラ・ラ・ランド』(2016年)では、ゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞を受賞しました。子役時代から培ってきた高い歌唱力とダンスの技術、3か月間みっちり練習したというピアノの腕前も話題になりました。また、『ラ・ラ・ランド』の監督と再びタッグを組んだ最新作『ファーストマン』(2019年)も注目を集めています。
世界で愛されるライアン・ゴズリング
ライアン・ゴズリングには街中の喧嘩を仲裁したり、車に轢かれかけた女性を助けたりと映画さながらのイケメンエピソードも。演技力やルックスだけでなく、その人柄から世界中の人々に愛されています。海外では『ライアン・ゴズリングが好きな100個の理由』といった本が出版され、People誌が選ぶ「最もセクシーな男性」に選ばれなかった際には、抗議活動が起こるほどの人気ぶり。セレブの間でも彼のファンは多く、セレーナ・ゴメスやブラッドリー・クーパーら多くの著名人がインタビューで彼への憧れを語っています。
夢の為か恋愛の為かを上手く演じる!
この映画でのライアンゴズリングは、夢の為か恋愛の為かという苦悩を本当に上手く演じきっています。ヒロイン役のエマストーンとの恋愛シーンは上手くいったりいかなかったり。その表情の変化だけで、考えている事がとても伝わるくらいの名演技です。ダンスをやらせても素晴らしいです。この作品でのライアンゴズリングは悲哀もありましたが、ラストの表情でこそ私は救われました。
アマンダさん
1位(100点)の評価
音楽と夢みるラブストーリー
音楽映画の中でも大好きな映画です。女優を夢みて挑戦する女性と音楽で成功するのを目指す男性のラブストーリーで、音楽も演出の仕方もとても良く素晴らしいです。最後は少し悲しい結末にも思えるのですが、余韻をしっかり残していく終わり方に感動しました。
めこちゃんさん
2位(90点)の評価
大人のミュージカル映画
お互い夢を追う男女の恋愛を描いたミュージカル映画。ラストシーンで魅せるライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの表情が忘れられない作品だ。夢を追うこと、諦めること、そしてタイミングが重要だということも学んだ。歌とダンスもステキだけど、それを撮るカメラワークもめちゃよい。観終わったらサントラついつい聴きまくってしまう。
TARSさん
1位(100点)の評価