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かものはあまさんの「藤崎竜漫画ランキング」

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更新日: 2020/05/31

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ランキング結果

1封神演義(漫画)

封神演義(漫画)

引用元: Amazon

作者藤崎竜
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1996年28号~2000年47号)
巻数全23巻

魅力的なキャラが多いです。

藤崎竜先生は、とにかく描くキャラがカッコいいです。紀元前の殷(いん)という時代が舞台で、人間と仙人が存在しております。時代は紂王と妲己という王妃によって仙人や道士達を使い圧政を強いられていました。そこで主人公である太公望が悪い仙人や道士達を倒し封印していき新たな王朝を作っていくストーリーですが、その中でこの計画の全貌が明かされ思わぬ方向で進んでいきます。
魅力あるキャラクターと練り込まれたストーリーにワクワクさせられました!

2屍鬼(漫画)

屍鬼(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:小野不由美 / 作画:藤崎竜
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載ジャンプスクエア(2008年1月号~2011年7月号)
巻数全11巻

ホラーと友情、たまにあるポップさが絶妙です。

一度死んでしまった人間達が屍鬼という存在として復活し、孤立した村を恐怖におとしいれていくストーリーです。その中で人間と、人間を襲う側にまわらない少年が手を組み屍鬼を駆逐していくのですがいつ現れるかわからない屍鬼達にドキドキしつつも機転をきかせながら倒していく爽快さもあります。基本的にホラーですがクスッとした笑いをたまに織り交ぜるのも藤崎竜ワールドでクセになります。

3PSYCHO+

PSYCHO+

引用元: Amazon

作者藤崎竜
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1992年51号~1993年11号)
巻数全2巻

超能力とゲームが絡み合う不思議な世界観で引き込まれます。

私が藤崎竜で最初に好きになった漫画です。初めは全く話題になっておらず自分のまわりにも好きな人がいなかったのですが後の作品がヒットした事で再注目されヒットしたという異質なパターンの人気漫画。
とにかく絵が綺麗。そこに緑髪の超能力をもった主人公がゲームの中で能力を引き出していくストーリーですがあまりにも今までなかった世界観なので引き込まれ魅了されました。独特の価値観をもった主人公の友人である少女の言動もまた他にあまり見られないものの見方で不思議な刺激を与えてくれます。とにかくありきたりなものに飽きた人の口直しにオススメな漫画です。

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