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Twitterでシェアまえがき
そんな日本酒を数多く飲んでいると「ここの酒蔵の銘柄、すごい・・・!」と心が震えるような出会いがあります。お酒からにじみ出るオーラにメロメロになってしまうんです。
今回は僕個人の視点で、すごいと思える日本酒銘柄を選んでみました。どのお酒も抜群においしいですが、ブランドの哲学や思想も素晴らしいので、参考にしていただければなと思います。
ランキング結果
2位黒龍(こくりゅう)
引用元: Amazon
酒蔵 | 黒龍酒造(福井県) |
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公式サイト | http://www.kokuryu.co.jp/brew/kokuryu/ |
全ての味わいは料理を際立たせるためにある
個人的に「西の横綱」と呼んでいる福井の銘柄です。正直、1位の十四代と甲乙つけがたいです。
こちらは一部の商品を除いて非常に地味な味わいで、お酒単独で飲んでもあまりおいしいと感じないかもしれません。しかし、その真価が発揮されるのは食事と一緒に飲んだ時です。どんな料理にもマッチし、食事がより一層おいしくなります。
黒龍のお酒は福井の名産品に合わせるために存在する、その徹底した思想と技術にノックダウンさせられてしまうような、最高にかっこいい銘柄です。
日本酒の味を世界に伝える銘柄
愛知県の日本酒です。果実が熟れたようなフルーティな香りのする、甘くて上品な酒づくりが得意な銘柄です。
ここがすごいのは、全ての商品を全世界に届ける決意でつくっているところ。そのためほぼ全商品が「火入れ」という加熱処理をほどこしたお酒になっています。保存がしやすくなる反面、フレッシュさやフルーティな香りにはマイナス面もあるので、それをクリアできる醸し人九平次の技術は素晴らしいです。
高級商品が多いですが、値段に見合う味わいを見せてくれるのも信頼できる点ですね。
4位新政(あらまさ)
引用元: Amazon
酒蔵 | 新政酒造(秋田県) |
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公式サイト | http://www.aramasa.jp/collection/ |
日本酒「新時代」を切り開くリーダー
秋田県の銘柄です。6号酵母という、現代日本酒の礎となった酵母を輩出した蔵元として有名です。
味わいはめちゃくちゃ軽く、強い酸味にフルーティな甘さが交じる、昔の日本酒とは全く違うタイプです。日本酒飲まない人も含めて万人受けするお酒ですね。
この銘柄は味わいから瓶のデザインまでスタイリッシュで、やることなすことカッコ良すぎるんです。ファンの人達はその世界観に惚れまくっていますね。
お酒のつくり方はとてもクラシックなのに、できあがる味わいは超モダン、そんなところが魅力なのでしょう。
5位剣菱(けんびし)
引用元: Amazon
酒蔵 | 剣菱酒造(兵庫県) |
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公式サイト | http://www.kenbishi.co.jp/product/ |
変わらない味わいこそが価値である
兵庫県の酒どころ、灘でつくられている銘柄です。とてもメジャーでスーパーなどでもよく見かけますね。
味わいはどっしりした甘みと旨み、そして苦味が混じるフルボディタイプ。飲む温度帯を選ばず、冷やしても常温でも温めてもおいしいです。
ここのすごいところは、流行をまったく追わないという方針です。毎年同じ味のお酒をリリースするために、熟成年数の違うお酒をブレンドして販売しているのです。とんでもないレベルの努力です。
剣菱の味はどんな時代でも価値がある。そんな信念をつらぬく姿勢にしびれてしまいますね。
あとがき
ここに書いた銘柄以外にも日本酒には素敵なお酒がたくさんあります。偏見なくいろいろ飲んでみると、きっとあなた好みの銘柄を見つけることができるでしょう。その時はぜひ教えて下さいね。
お酒を好きになると、味わい以外の部分も好きになります。そこがお酒を飲み続ける楽しみだと思います。
唯一無二のまろやかな甘さは奇跡の味わい
個人的に「東の横綱」と呼んでいる山形県のお酒です。間違いなく日本一日本酒づくりが上手い蔵元のお酒だと思います。
その最大の特徴は、非常にまろやかな甘み。信じられないほどスムーズに飲めるんです!お酒には本来あるべきアルコールの苦味や刺激が限りなく少ないのです。こんなお酒、他では飲めません。
入手困難ですが居酒屋さんにはよく置いてあります。品質管理が難しいので、信用できるお店でぜひ飲んでみてください。