1分でわかる「大野智」
大野智の略歴
大野智は1980年11月26日生まれ、東京都出身のアイドル。18歳でジャニーズ事務所のアイドルグループ「嵐」のリーダーとしてデビュー。以来、映画やドラマ、舞台など多方面で活躍しています。2008年にはアート写真集「FREESTYLE」を発売。表参道ヒルズで個展を開くなど、アートの才能を開花させています。
大野智出演の映画作品
嵐のメンバー全員が主演を務めた『ピカンチ』は2002年に第1作目が公開され、その続編が2004年に公開。その10年後となる2014年に第3作目が公開されました。DVDとBlu-rayがは売上8.5万枚で、DVD邦画部門で2015年の年間1位を記録。最近では自身が初主演を務めた『忍びの国』(2017年)にて、石原さとみや鈴木亮平ら豪華俳優陣と共演。約1カ月の練習を積んで臨んだ刀を使った迫力のアクションシーンは見どころで、オープニング2日間で動員40万4500人、興行収入4億8500万円を記録しました。
大野くんにぴったりの役
ハマり役であり、演技がすごく感動した。主人公の無門は普段はのんびり怠けているが、やるときはやる男というのが、大野くんのイメージにぴったりであった。対決シーンでは、ダンスを踊っているような軽々とした身のこなしで美しく、かっこよかったです。最後のシーンでは、力の入った叫びが涙を誘われました。
ぺりかさん
1位(100点)の評価
大野くんそのまま
役作りはせず大野くんらしさをそのままで演じてほしいと監督さんに言われたらしく、もうまさに大野くんのままでした(笑)忍びたちの話なのでアクションシーンが多くてカッコいい大野くんを見ることができますが、人物自体はどこかやる気のないゆるーいおじいちゃん(笑)のようなキャラで大野くんがそのまま忍びになった感じ。伊勢谷友介さんや鈴木亮平さん、石原さとみさんなど俳優陣もかなり豪華。最初はリラックスして見ていても話が進むにつれ変わっていく無門(大野くん)に引き込まれていて最後は泣けました。またエンディングの嵐が歌う"つなぐ"がすごく良くて。個人的には大好きな映画です。笑いあり涙ありという感じ。
ケイナさん
1位(100点)の評価
笑いあり涙ありの超作!
序盤はおとぼけ感のある面白い作品という印象を受けます。しかし見ているうちに大野くん演じる無門のカッコよさや芯の強さが垣間見えます。特に、最後の方の妻を失うシーンでは涙無しでは見られません。こちらも大野くん自身のギャップと一致するような役柄で非常にハマり役であると感じました。
かんさん
3位(75点)の評価