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2位化物語(アニメ)

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 怪異とは"世界"であり、そこにいるようでどこにもいない。阿良々木暦は人でありながら人でない。というか、"そう"なってしまった。「不死身である」という表現が一番近いのかもしれない。それまであまり話したこともなく、病弱なクラスメイトという印象だった戦場ヶ原ひたぎの「秘密」を知ってしまった。それを何とかしようと思ってしまったことから世界が少しずつ、しかし着実に揺れ始めた。 |
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話数 | 全15話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 神谷浩史(阿良々木暦)、坂本真綾(忍野忍)、斎藤千和(戦場ヶ原ひたぎ)、加藤英美里(八九寺真宵)ほか |
公式サイト | https://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2009年 |
シャフトの代表作。登場人物がともかく強烈です。
名制作会社のシャフトを率いる新房昭之氏が監督を努めた一作です。ともかく出てくる登場人物が凄まじく、ツンデレを通り越してほとんど人間的な感情を感じさせない戦場ヶ原ひたぎや、地縛霊の八九寺真宵など他のアニメでは見ることができない、型にはまらない面白さがあります。台詞回しやカット割りなども独特で、00年代以降の日本のアニメ表現における一つの金字塔と言っても過言ではない作品です。
3位とらドラ!(アニメ)

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 生まれつきの鋭い目つきが災いしてまわりには不良だと勘違いされている不憫な高校2年生・高須竜児は、高校2年に進級した春、新しいクラスで一人の少女に出会う。彼女は、ミニマムサイズな身長の美少女でありながら、ワガママで短気・暴れ始めたら誰にも手が付けられない通称”手乗りタイガー”と呼ばれる逢坂大河であった。そして放課後、竜児は誰もいない教室に1人残っていた”手乗りタイガー”のある一面を知ってしまう...。(公式サイトより引用) |
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話数 | 全25話 |
制作会社 | J.C.STAFF |
監督 | 長井龍雪 |
メインキャスト | 釘宮理恵(逢坂大河)、間島淳司(高須竜児)、堀江由衣(櫛枝実乃梨)、野島裕史(北村祐作)、喜多村英梨(川嶋亜美)、大原さやか(高須泰子)、田中理恵(恋ヶ窪ゆり)、吉野裕行(春田浩次)、興津和幸(能登久光)、野中藍(木原麻耶)、石川桃子(香椎奈々子)、後藤沙緒里(インコちゃん) |
公式サイト | https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/toradora/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:配信中 dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2008年 |
ただのラブコメアニメにとどまらないどろどろした恋愛関係が魅力です。
あの花以前の岡田麿里の代表作です。彼女の脚本らしく人物の描写が実写作品のように現実的で、女性の心境の二重性や、三角関係、四角関係の泥沼の人間関係がこれでもかというほどに描かれています。ラブコメとして肩の力を抜いて楽しみながらも、見ている内に最後は登場人物たちの心の揺れ動きに感情移入せずにはいられなくなるでしょう。
4位響け!ユーフォニアム(アニメ)

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徹底してリアルな部活の描写が秀逸な一作です。
こちらも京都アニメーション制作作品です。以前まで萌え日常もの路線から脱却し本作では、部活内での上下関係や閉鎖的な人間関係、など、リアリズムに基づいた作風を模索しています。様々な不和を抱えながらも目標に向かってひたすらに努力をする姿がすばらしく、誰もが勇気づけられる作品です。
5位宇宙よりも遠い場所(アニメ)

引用元: Amazon
花田十輝による脚本と人物描写が光る青春劇の秀作です。
数々のヒット作品を生み出した花田十輝氏が脚本を務めており、熟練した職人芸によって隙きのない作品に仕上がっています。女子高生たちが南極に行くことを目指して奮闘するという内容なのですが、各々の人物の描写や作画が素晴らしく、見終わった後にとても爽快な気分になれます。近年のアニメの中では有数の完成度を誇る名作です。
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萌え日常系アニメの究極を極めた一作です。
00年代後半に社会現象を巻き起こしたアニメです。本作はいわゆる萌え日常系の枠組みに沿っているのですが、京都アニメーションと天才山田尚子監督の下、それだけに留まらない芸術的とも言える価値を秘めています。作画の一コマ一コマがジブリアニメのように人物の息遣いが聞こえてくるほど精細で、見ている側が自分も青春時代を追体験しているような錯覚すら覚えてしまいます。