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ジョウさんの「ショーン・コネリー出演の映画ランキング」

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更新日: 2020/06/08

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ランキング結果

1氷壁の女

氷壁の女

引用元: Amazon

氷のようにひんやりしたメロドラマ

子供の頃から大好きだった叔父さんが久々にインドから帰ってきた。しかも新妻を連れて。でも若い娘は叔父と男と女の関係になってしまって、二人でアルプスに旅をする。そこで二人の間に若いガイドの青年が現れて。ショーン・コネリーはかっこいいのだけれどどこか決然としない中年男を演じています。いや、あのシチュエーションだと誰でもそうなるのか。老女が昔遭難した恋人が氷河の中に若いままの姿で発見されたのと対面するシーンなどが印象的。

2インディ・ジョーンズ/最後の聖戦

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦

引用元: Amazon

制作年1989年
上映時間127分
監督スティーヴン・スピルバーグ
メインキャストハリソン・フォード(インディアナ・ジョーンズ)、ショーン・コネリーショーン・コネリー(ヘンリー・ジョーンズ)、リヴァー・フェニックス(インディ青年時代)、アリソン・ドゥーディ(エルザ・シュナイダー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

インディの謹厳なお父さん

少年時代から息子とうまくいっていなかったお堅い学者のお父さんという設定なのだけれど、デンホルム・エリオット演じる、大学でのインディ・ジョーンズの年長の同僚とは学生時代からの友だちということで、二人が久しぶりに会うと子供のようにはしゃいでいるのが楽しかったです。

3ライジング・サン(1993年)

ライジング・サン(1993年)

引用元: Amazon

制作年1993年
上映時間125分
監督フィリップ・カウフマン
メインキャストショーン・コネリー(ジョン・コナー)、ウェズリー・スナイプス(ウェップ・スミス)、ハーヴェイ・カイテル(トム・グレアム)、ケイリー=ヒロユキ・タガワ(エディ・坂村)、ケヴィン・アンダーソン(ボブ・リッチモンド)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

遅れてきた国辱映画?

1990年代の映画にしては古臭くてあやしげな日本文化が出てくる映画でした。ウェズリー・スナイプスの若い刑事を導く日本通を演じるのがショーン・コネリー。細かい描写に目くじらを立てず、不可解な世界に突然放り込まれた人間がいかに格闘するかを表現した映画と思って見ましょう。

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