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花の慶次以降ぐっと増えた気のするジャンルです。
ランキング結果
男前の家康
多分、徳川家康を男前に描いた最初の作品です。
どうやら原哲夫先生は主人公は基本男前が前提ですね、慶次ででてきた家康とは全然違います。
まぁ見た目の話しは置いといて、もし家康に影武者がいたら!しかもその時代を動かしていたのが本物ではなく影武者だったら!本人は死んでいたとしたら!などたられば話で進んでいきますが、しっかりとした設定などで読みごたえがあります。
もうちょっと親父にかいてもいいのになぁ~
3位いくさの子 織田三郎信長伝
引用元: Amazon
作者 | 原作:北原星望 / 作画:原哲夫 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 徳間書店 |
連載 | 月刊コミックゼノン(2010年12月号~) |
織田信長漫画
信長を幼少期から書いた漫画です、うつけ者で有名だったころから非凡な才能を見せて、子供なのにすでに家臣がいるほどの切れ者です。
しかし優れたはねっかえりだったからこそのうつけ者だったんじゃないかって思わせてくれる名作です。
4位信長を殺した男 〜本能寺の変 431年目の真実〜
引用元: Amazon
作者 | 原案:明智憲三郎 / 作画:藤堂裕 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 別冊ヤングチャンピオン |
IF
歴史の話しってもう有名だし教科書にももちろん載っているのがすべてだと思ってますが、案外弱い資料でも偉い誰かがそうだったんだって言ったら決まっちゃうくらいあやふやな世界かもしれません。
今まで信じていたものが覆る可能性のある漫画です。歴史好きは必見!
5位信長のシェフ(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 原作:西村ミツル / 作画:梶尾卓郎 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 芳文社 |
連載 | 週刊漫画TIMES(2011年~) |
ギャグじゃない!
タイトルだけ見たとき失礼ながらギャグマンガかと思いました、もしくは本当にいた人物なのかと・・・まさかタイムスリップものとは思わなかったもので(;^_^A
この斬新な組み合わせが案外行けます!現代人の知識を戦国時代で披露して信頼を勝ち取っていくさまが痛快ですね。
強烈な個性
武士のイメージをことごとく覆した漫画です。
寡黙で上からの命令には絶対服従!そんなイメージがありましたが、いや多分ほとんどの武士はそんな感じだと思うんですが、この慶次は真逆です。派手を好み、上からの命令も気に入らなければやりません。しかし友の窮地にはどんなことをしてでも駆けつけ、裏切るようなことは一切ありません。
正に男が惚れる男ですね。
傾奇者って言葉もこの漫画で初めて知りましたが、いまだに使われることがあるくらい定着しましたね。
後は戦国時代のゲームが出たら必ずと言っていい位います。歴史的にはほとんど出てこないのに凄すぎでしょ!おまけに出てきたらほぼほぼ最強のポジションにいるのも世間からいかに愛されたキャラクターだって事が分かります。