花の慶次‐雲のかなたに‐の詳細情報
作者 | 原作:隆慶一郎 / 作画:原哲夫 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊少年ジャンプ(1990年13号~1993年33号) |
巻数 | 全18巻 |
参考価格 | 535円(税込) |
『花の慶次 -雲のかなたに-』(はなのけいじ くものかなたに)は、原哲夫による日本の漫画。隆慶一郎作の歴史小説『一夢庵風流記』を原作としている。 戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた漢・前田慶次の奔放な生きざまを描いた作品である。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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歴史漫画ランキングでの感想・評価
歴史漫画ランキングでの感想・評価
原哲夫の漫画ランキングでの感想・評価
粋な漢達を見たいなら読んでほしい
とにかく漢とはかくあるものと思わせる粋な漫画。慶次みたいな漢になりたいと思わせられる。熱い中にも感動シーンを盛り込んでくるし、ピーンと張り詰めた空気に花が舞う感じの演出が上手い。
ワン太郎さんの評価
戦国漫画ランキングでの感想・評価
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強烈な個性
武士のイメージをことごとく覆した漫画です。
寡黙で上からの命令には絶対服従!そんなイメージがありましたが、いや多分ほとんどの武士はそんな感じだと思うんですが、この慶次は真逆です。派手を好み、上からの命令も気に入らなければやりません。しかし友の窮地にはどんなことをしてでも駆けつけ、裏切るようなことは一切ありません。
正に男が惚れる男ですね。
傾奇者って言葉もこの漫画で初めて知りましたが、いまだに使われることがあるくらい定着しましたね。
後は戦国時代のゲームが出たら必ずと言っていい位います。歴史的にはほとんど出てこないのに凄すぎでしょ!おまけに出てきたらほぼほぼ最強のポジションにいるのも世間からいかに愛されたキャラクターだって事が分かります。
ケイさん(男性)
1位(100点)の評価