ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位インターステラー
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
---|---|
上映時間 | 169分 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
メインキャスト | マシュー・マコノヒー(ジョセフ・クーパー)、アン・ハサウェイ(アメリア・ブランド)、ジェシカ・チャステイン(マーフィー・クーパー)、エレン・バースティン(マーフ)、マイケル・ケイン(ジョン・ブランド教授)ほか |
主題歌・挿入歌 | First Step / ハンス・ジマー |
公式サイト | - |
2位第9地区
B級映画テイスト
かなりぶっ飛んでいる作品。予想をことごとく裏切ってくれます。
私は『主人公そこで逃げるのかよ!』と突っ込みながら観ていました。しかし、テーマは差別を対象とした社会問題を扱っており、結構重いです。
しかし、その重さを忘れるほど、派手なアクションとグロ要素、また一風変わったキャラで観ていて飽きませんでした。
3位オール・ユー・ニード・イズ・キル
引用元: Amazon
何度も戦闘と死を繰り返す
日本のライトノベル(作・桜坂洋)が原作の本作。私は小説、映画、漫画全て見ましたが、完成度がずば抜けて高かったのは、間違いなく映画でした。原作と違ったラストですが、私は映画のラストの方が圧倒的に好きです。
アクションゲームのように、何度も死に、 その度に学習してなんとか頑張るウィリアムの姿に心打たれます。ライトノベル史上初のハリウッド映画化なので、その観点からも是非!一度は鑑賞価値があります!
SFアクションの金字塔
何度見返したか分からない程の名作。
マトリックスは、3部作ですが1作目を見た時の驚きは今でも覚えています。ストーリーも良く練られており、何よりアクションシーンが非常に惹かれます。
2作目のリローデッド、3作目のレボリューションズからやや話が難しくなるので、注意が必要です。SF映画に詳しいか、プログラミングの知識があると、少し見やすいかも。
5位ウォーリー(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 西暦2805年。地球はゴミの山と化し、人類は『アクシオム(AXIOM)』で生活していた。量産型のゴミ処理ロボットであるWALL・E(ウォーリー)は、人類が地球を去ってから700年間、ひたすらゴミを圧縮しゴミの塔を積み上げていた。ところがある日、ウォーリーは''感情をもつ''というシステムエラーを起こしてしまう。そんなWALL・E(ウォーリー)のもとに、最新型ロボットのEVE(イヴ)が現れる。イヴに一目惚れしたウォーリーだったが、イヴは重要な任務を背負っていて......。 |
---|---|
制作年 | 2008年 |
上映時間 | 97分 |
監督 | アンドリュー・スタントン |
メインキャスト | 横堀悦夫(ウォーリー)、園崎未恵(イヴ)、草刈正雄(艦長)、江原正士(オート)、吉野裕行(モー)、立木文彦(ジョン)ほか |
主題歌・挿入歌 | ダウン・トゥ・アース / ピーター・ガブリエル |
制作会社 | ピクサー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/studio/animation/0902.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
ピクサーの名作SF映画
設定からして、興味をそそられるディズニー。私は数あるピクサー作品の中でも、本作はベスト3に入るほど好きです。
遠い未来の話であっても、きちんとリアリティを持たせて語られており、本当に何百年後かには、このような未来があってもおかしくないのではと思いました。また、恋愛話だけに終始するのではなく、その背景にはしっかりとヒューマンドラマを描いており、キャラクターの深堀もされています。
前人未到の新天地を目指す
クリストファー・ノーラン監督作品の中でも圧倒的No1です。正直私はこれ以上のSF映画は後10年は出ないんじゃないかと思っています。
ストーリー、映像、キャラクターどれを取っても非の打ちどころがありません。3時間にも及ぶ超大作ですが、全く飽きることなく観れます。
まだ観ていない方は即レンタルして視聴する事を強くおすすめします。美しく、また人間にとっては残忍な宇宙の虜になること間違いなしです。