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1位2001年宇宙の旅
引用元: Amazon
制作年 | 1968年 |
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上映時間 | 141分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
メインキャスト | キア・デュリア(デヴィッド・ボーマン船長)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルベスター(ヘイウッド・R・フロイド博士)、ダグラス・レイン(HAL 9000)、ダニエル・リクター(月を見るもの)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ただ美しい
この作品は『面白い』というより『素晴らしい』に近い
SF映画の中でも斬新な映像美は芸術の域に達しており。内容は流して見ても容易に理解できる様に意図的に低いレベルで再現されてる。『映像を楽しめ!』と言わんばかりの傑作だ。
3位インターステラー
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 169分 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
メインキャスト | マシュー・マコノヒー(ジョセフ・クーパー)、アン・ハサウェイ(アメリア・ブランド)、ジェシカ・チャステイン(マーフィー・クーパー)、エレン・バースティン(マーフ)、マイケル・ケイン(ジョン・ブランド教授)ほか |
主題歌・挿入歌 | First Step / ハンス・ジマー |
公式サイト | - |
複雑にすればいいという制作側の意図が丸分かり
理論に忠実で、それ故に作品としての演出や撮影の緊迫感が無かった。これに関しては映画監督の技量であろう。
ただ相対性理論の一部を見たい人はこの映画はオススメだ。『映画』としてはすすめない。
映画史上最高の作品
作品の創造性は説明するより見たほうが早い。
この撮影技術を使ってこれ以上の作品を作らせようとすると、キューブリック以外の映画監督では不可能だろう。IQ200とされるスタンリーキューブリック、この映画を見ると『本当か?』から『確かに!』に変わる。それだけ知恵を絞った撮影で映画を完成させている。
全ての映画を含めこの作品以上の撮影技術で撮られた映画は存在しない。
CGの無い時代にこれ程の映像を完成させるキューブリックは別格だ。
スターウォーズといったSF映画等もこの作品の撮影技術を元に行っており、映画界に多大な影響を与えた作品だ。