ジュラシック・パーク（映画）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

90.5点

(56人の評価)

「スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ジュラシック・パーク（映画）の詳細情報

制作年	1993年
上映時間	127分
原作	マイケル・クライトン『ジュラシック・パーク』
監督	スティーヴン・スピルバーグ
脚本	マイケル・クライト、デヴィッド・コープ
メインキャスト	サム・ニール（アラン・グラント）、ローラ・ダーン（エリー・サトラー）、ジェフ・ゴールドブラム（イアン・マルコム）、リチャード・アッテンボロー（ジョン・ハモンド）ほか
制作	キャスリーン・ケネディ、ジェラルド・R・モーレン
製作総指揮	スティーヴン・スピルバーグ
主題歌・挿入歌	Jurassic Park / ジョン・ウィリアムズ
公式サイト	-
参考価格	832円(税込)

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ジュラシック・パーク（映画）がランクインしているランキング

1位

スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキング

感想・評価

全 20 件を表示

スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキングでの感想・評価

あの興奮は忘れらない

初めて映画内で恐竜が映し出されるとき、私も恐竜を本当に見た。そう断言できる映像体験だった。

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

1位(100点)の評価

面白い洋画ランキングでの感想・評価

恐竜好きにはたまらない！生命の美しさと人類の愚かさを描く。

ジュラシック・パークは人類の夢を体現してくれたワクワク・ドキドキするSFNo. 1だと思います。一方で、生命をビジネスとして捉えた人間の浅はかさや愚かさがクロージアップされています。このシリーズでは、いつも愚かな大人がいて、それと対称的に子どもの好奇心や成長を描いているのも特徴的ですよね。
何はともあれ、恐竜たちの姿がかっこよくて、美して、この映画抜きにしてSFを語ることはできません！

RGさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

面白い洋画ランキングでの感想・評価

現代によみがえる恐竜の数々

かつて地上の支配者として君臨し、謎の天変地異によって絶滅した恐竜が人間の手によってよみがえる名作。実際に恐竜が存在したら人間の力で管理ができるかどうかも含めて共存の難しさや、自然界の在り方を見直せるところが映画を見ていく中で考えていくことができます。恐竜から追いかけられるシーンでは自分自身が映画の中で逃げていくような気持になることができます。

だいきちなさん(男性・40代)

5位(70点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

初めて観た時のドキドキが忘れられない

公開された頃は小学生で、家族みんなで映画館に観に行きました。恐竜も描写も本当にリアルで、ちょうど小学生だったこともあって孫2人に完全に感情移入してしまい、手に汗握りながら観た気持ちは今でも忘れられません。何度観ても昔の気持ちがよみがえります。シリーズ全部観ていますが、やはり1作目が最高です！

かさんの評価

ハリウッド映画ランキングでの感想・評価

本当に恐竜がいるかのよう

恐竜といえばすでに全滅し、私達が目にするのは化石とそのイメージ画像ぐらいです。いくらSF映画とはいえ、恐竜レベルの大きなキャラクターをリアルにしたり、バンバン登場させる作品はありませんでした。まああっても作った感が満載。しかしジュラシックパークは違いました。本当に生きてるかのようでしたし、その迫力はすさまじい。恐竜の前で人類は無力と痛感させられました。恐竜系映画では屈指の作品だと思います。

大輔さん(男性・40代)

2位(85点)の評価

スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキングでの感想・評価

ロマンか冒涜か

初めて観た時のあのドキドキ感。
そしてリアルな恐竜への恐怖。
恐竜が現代に蘇るというファンタジー、ロマン。しかしそれはあってはならないこと。
命に対する冒涜、人が犯してはならない領域。
大人になって見返すと色んなメッセージを感じる映画。
スピルバーグは偉大。

さくらはさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

恐竜大好きオジさんで何が悪い！

…という冗談はさておき、結構えぐめのシーンが散見されたり、スピ定番の嫌な大人たちが出てきたりと、大人になっても楽しめる映画。
たとえCGが進化しようとも、続編が何本できようとも、公開から何年経とうともこの映画が色褪せないのは、実はそういう一面もあるからかもしれない。

映画に脳を乗っ取られた男さんの評価

スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキングでの感想・評価

いつの時代も恐竜大好き

子供だけでなく大人の心も鷲掴みにした、スティーブン・スピルバーグ監督の最高傑作『ジュラシック・パーク』。恐竜のリアルな動作の再現性や90年代とは思えぬ映像技術の高さ、とにかく何度見てもわくわくして、今でもふと観たくなります。ジョーズとはまた違った、鬼気迫るドキドキ感があり、エンターテイメント性が炸裂。『Ark Park』とかはちょっとアニメ寄りですが、これがVRになったら怖すぎて死ぬと思います。

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

1位(100点)の評価

モンスター映画ランキングでの感想・評価

とにかく怖くて、夢があった

ジュラシック・パークを見たのは小学生の頃でしたが、とても怖くて映画館で母の手をずっと握っていたのを覚えています。
CGがで始めたころで、恐竜たちの再現度にびっくりしました。そして、恐竜たちのいる世界が見れて、夢があるなぁと思ったことを覚えています

ジンベエザメの気持ちさんの評価

モンスター映画ランキングでの感想・評価

近い将来本当にありそうなシチュエーションにワクワクさせられる映画です！

これから科学や医学がさらに発達したら、近い将来本当に実現しそうなシチュエーションにワクワクさせられる映画です。生命の冒涜なのかもしれませんが、やはり生きた恐竜を見てみたいという欲望は誰にでもあると思います。この映画はシリーズ化されていきましたが、私としてはこのファーストのインパクトが一番でした。ティラノザウルスの容姿の迫力はもちろん、車の中を覗き込む目の恐ろしさにはゾクゾクさせられます。

赤中テキ$さんの評価

モンスター映画ランキングでの感想・評価

パニック映画の金字塔

ストーリーが本当によく出来ている。最初から最後まで楽しめる。アメリカ映画の定番、人の話を聞かずわーわー騒ぎ立てるキャラ、自己中で怠惰なフラグキャラ、安心するほどに出演してる。思っているようにストーリー展開していくのでストレス感じない笑それでも冗漫にならないのは恐竜世界の設定がしっかりしているから。随所で恐怖の存在感を示すティラノサウルス、怖い、すごい迫力。ラプトルの狡猾な賢さがめちゃくちゃ怖いです。現代人が万事休すの状況で最後に救ってくれた様な形で登場したティラノサウルス。あのシーン格好良すぎ。本当によく出来た映画だと思う。

サーチライト＊さんの評価

モンスター映画ランキングでの感想・評価

恐竜の恐ろしさを体感！

映画公開されてから30年ほど経過しますが、まったく色あせない傑作だと思います。とにかく恐竜がデカくて怖いという印象が植え付けられます。公開当時、小学生くらいだった自分は「恐竜はかっこいい！」と単純に思っていましたが、映画を見終わった後には全く異なる印象を持つことになりました。当時の最新技術を駆使したリアルなCGで、まるで本物のように暴れ回る恐竜（特にT-REX）はトラウマ級の恐怖でした。肉食恐竜から見れば人間はただのエサなので、成す術がありません。その上、ヴェロキラプトルのような小賢しい相手には手を焼きます（実際のラプトルは劇中ほど大きくはありません）。人間vs恐竜という構図にはならず、ただひたすらに逃げ回る光景は絶望感を与えてくれます。ただ、リアルな恐竜の生態系も描かれており、様々な面で印象深い作品だったと思います。

しょうやんさんの評価

パニック映画での感想・評価