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まふ。さんの「少年漫画ランキング」

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更新日: 2020/02/12

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まえがき

少年漫画って事で名作揃いでどれにするか悩んじゃいますが、何とか決めました。

ランキング結果

1EATER

EATER

引用元: Amazon

作者うすね正俊
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載スーパージャンプ(1990年~1994年)
巻数全5巻

発想が面白くて。

異常な霊力の高さの青子を地球外生命体で、人を喰らう種族(EATER)にもかかわらず、人を喰らうのを拒み続けている紅丸が同族の襲撃から守る・・・みたいな作品。
紅丸が鬼の様な容姿に変態するんだけど、その際身につけてたり持っている物も一緒に生命体になっちゃいます。
銃を持って変態すると、装填されてる弾丸を生命体になり、自分の意思で弾道変えられたりして、なかなか面白い設定でした。
最後、青子が覚醒して平和な日々が終わるみたいなナレーションで終わるのも、自分的には好きな終わり方でした。

2ブラックエンジェルズ

ブラックエンジェルズ

引用元: Amazon

作者平松伸二
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1981年~1985年)
巻数全20巻

松田さんがカッコよくて。

前半は竜牙会との闘いで、後半はホワイトエンジェルズとの闘いを繰り広げる作品。
竜牙会発足メンバーの鷹沢が、ブラックエンジェルズを結成して、法で裁けない悪人を制裁していた。
後に竜牙会との闘いになりブラックエンジェルズの主要メンバーが続々とやられていくのも衝撃的だったけど、竜牙会の真のボスが鷹沢だったのも、これまた衝撃的。
初代ブラックエンジェルズのメンバー、元刑事の松田鏡二がすごくカッコよくて大好きでした。

3鋼の錬金術師(漫画)

鋼の錬金術師(漫画)

引用元: Amazon

作者荒川弘
ジャンル少年漫画
出版社スクウェア・エニックス
連載月刊少年ガンガン(2001年8月号〜2010年7月号)
巻数全27巻

エルリック兄弟の話。

兄弟で錬金術を使い、母親を生き返らせようとするも失敗して、右腕左脚を失ったエルリックと、肉体全てを失い辛うじて精神を鎧に定着する事で現世に残れたアルフォンスの肉体を取り戻す為の物語。
ホムンクルスとの闘いがメインで、特にラスボス手前のキング・ブラッドレイとの闘いは、なかなか白熱した内容でした。

4バリバリ伝説(漫画)

バリバリ伝説(漫画)

引用元: Amazon

作者しげの秀一
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1983年~1991年)
巻数全38巻

秀吉が・・・

巨摩郡が街道レーサーからプロレーサーへと成長していく物語。
整備士になりたかった事もあり、ヒロが好きでしたが、鈴鹿4耐後まさか秀吉が死んじゃうとは予想もしてなく、本気で泣きました。
群がプロレーサーになってから、あまり評判良くなかったようですが、自分的にはハスラムやマモラ等、実在する人物が登場する事もあり、最後までワクワクしながら読んでいました。

5北斗の拳(漫画)

北斗の拳(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:武論尊 / 作画:原哲夫
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1983年41号〜1988年35号)
巻数全27巻

あたたたたたたたた〜!

で、おなじみの北斗の拳です。
正直アニメ版のケンシロウの声優さんの神谷明さんの声があまり好きではなかったのと、作画の作り込みが甘かった事でアニメ版は嫌いでしたが、原作は大好きです。
ラオウとの闘いが終わり、修羅の国へ渡ってからの話しは、当初期待していなかったのですが、ケンシロウの実の兄ヒョウや、ラオウの実の兄カイオウ等、後付け感は否めないにしても魅力的なキャラがわんさか出てきて、お祭り騒ぎで楽しめます。

あとがき

ご覧いただきありがとうございました。
少年漫画って事で、定番物ばかりですが今でもたまに読み返したりしている魅力的な作品ばかりです。

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