北斗の拳(漫画)の詳細情報
作者 | 原作:武論尊 / 作画:原哲夫 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊少年ジャンプ(1983年41号〜1988年35号) |
巻数 | 全27巻 |
参考価格 | 535円(税込) |
『北斗の拳』(ほくとのけん)は、原作:武論尊、作画:原哲夫による日本の漫画作品。集英社からはジャンプ・コミックス全27巻を底本とした愛蔵版、文庫版(それぞれ全15巻)が刊行されている。暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた、伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者・ケンシロウの生き様を描くハードボイルドアクション。 (引用元: Wikipedia)
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熱いストーリーに先が気になって仕方なかった。
個人的には連載中これ程まで先が気になって仕方なかった作品は後にも先にもこの北斗の拳だけです。
ただの暴力漫画と勘違いしている人がどの程度いるかは知りませんが、とんでもないです。作中で訴えかけるものはただただ愛です。
多分そうだったからこそヒットしたんだと思います。
当時の自分には全てが衝撃的な作品で夢中で読んでいました。
そうこうしている内にアニメ化。
そこでまたそれまでの少年アニメの常識を打ち破るようなあの主題歌。アニメのオープニング構成にそれはそれは痺れたものです(笑)
個人的にはこの作品もラオウで終わっていればスッキリしたのに(笑)
まぁ大人の事情・・・仕方ない面もあるんでしょうね。
後から何かの本で読みましたが当初はシン編で終わる予定だったとか。そこから先のストーリーは何も構想が無かったそうで。
あまりの反響と人気に作者さんも驚きながら必死にストーリーを考えながら描いたとか・・・なにかそんな感じの事が書いてあったような。
それでもレイやトキ、ラオウなどの素晴らしいストーリーを生み出していったのですね。
もうこんな作品には二度と出会えないと思います。
連載当時少年だった事の幸運を喜びたいですね。
よく技をまねした。
世紀末というあれはてた世界で男たちがおのれの腕だけで生きていく世界観が好きでした。でてくるキャラの技もめっちゃかっこよくてマネしてました。北斗神拳とか南斗聖拳、南斗孤鷲拳、南斗水鳥拳、南斗双斬拳とかどの技もめっちゃかっこいい。やはりその中でも主人公のケンシロウの使う北斗神拳はめっちゃかっこよかった。北斗百裂拳の技をおこなった後の敵のやられかたもなかなか斬新でした。敵として出てくるラオウの最後の死に際のセリフも今でも心に残るぐらいの名言。
わが生涯に一片の悔いなしこの言葉はめっちゃ心に響きました。自分の人生の支えになるぐらいいい漫画。
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