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Conpeiさんの「少年漫画ランキング」

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更新日: 2019/11/06

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まえがき

王道と呼ばれる少年漫画は沢山あります。こういった類にはほぼ決まった順位になると思います。
しかし、今回私は、少しずらしてみまして、王道少年漫画の中からランキングを作ってみたいと思います。

ランキング結果

1DEATH NOTE(漫画)

DEATH NOTE(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:大場つぐみ / 作画:小畑健
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2003年12月〜2006年5月)
巻数全12巻

ライトとエルの騙しあいにワクワク!

誰になんと言われようとこれが一番!なぜなら、先の展開が初見では全く読めないからです。突然ストーリー展開が変わったり、チャンスかと思ったらピンチに変わったり、毎回ワクワクしながら読み進める事が出来ます。
デスノートは、気づいたら一気読みをしていて朝になっていたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

2あひるの空(漫画)

あひるの空(漫画)

引用元: Amazon

作者日向武史
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2004年第2、3号合併号~)

スラムダンク・DEAR BOYSに続くバスケ漫画の金字塔

この漫画は最初、ギャグ漫画のような要素を入れながら始まっていき、自然とバスケ漫画としての面白さを魅せてくれたのが良い。
一試合にかける漫画の割合も丁度よく、細かすぎず長すぎずな所がとても良いです。試合と試合の間にある九頭高メンバーの日常が、高校生時代の青春を表していて、懐かしささえ感じます。

コナンと関わると事件が発生します。

コナンが関わる出来事には必ず事件が発生します。それを華麗に事件解決してくれます。しかも、巻数が増えていく事に、科学技術の発展に合わせて、最新の犯人捜査方法が出ていきます。最初の頃でやってきた方法と最新巻でやっている犯人捜査方法が違っていて、「コナンの情報収集力凄いな!」と驚かされる部分もあります。

4探偵学園Q(漫画)

探偵学園Q(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:天樹征丸 / 作画:さとうふみや
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2001年~2005年)
巻数全22巻

少年探偵になった気分になれる!

この漫画の良い所は実際に解かせてみる場面がいくつかある所です。原作者が天樹征丸、作家がさとうふみや(金田一少年の事件簿で有名)さんですので、事件のシナリオも面白く、トリックがわかりそうでわからない所が肝です。Qクラスのメンバーも個性的で、いつ見ても飽きません。リピートで読みたくなる漫画の一つです。

5MAJOR(メジャー)

MAJOR(メジャー)

引用元: Amazon

作者満田拓也
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1994年33号~2010年32号)
巻数全78巻

野球への思いが熱い!

父親の不運な事故をきっかけにメジャーを目指す事になった吾郎が、様々なキャラと切磋琢磨していく姿は時に元気づけられ、時に泣かされます。個人的には、メジャー編のバッツ加入時の話が大好きです。

あとがき

いかがでしたか?実際に1位だと思うのは私もワンピースなのですが、少しだけ変化球にしてみました。ただし、名探偵コナンは本当に好きな作品ですので、どうしても入れたかった。わがままをお許しくださいwww

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