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ささもてぃんⁿ@赤腹魔王さんの「昭和アイドルランキング」

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更新日: 2021/02/04

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まえがき

自分の好みは抑え込んで客観的に昭和の歌謡界・芸能界を眺めて決めてみました。

ランキング結果

1美空ひばり

美空ひばり

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1937年5月29日 / ふたご座 / 丑年
出身地神奈川県
プロフィール1937年5月29日生まれ。1945年、地元の劇場にて美空和枝の名で初舞台を踏む。1949年、『河童ブギウギ』でレコードデビュー。デビュー以降『悲しき口笛』、『東京キッド』、『愛燦燦』、『みだれ髪』、『川の流れのように』など数々のヒットソングを世に放ち、昭和歌謡界を牽引した。一方、女優としても活躍し、生涯150本を超える作品に出演。没後には女性初となる国民栄誉賞を受賞するなど、数多くの功績を残している。
代表作品シングル『柔』
シングル『川の流れのように』
映画『花笠道中』
映画『ひばり・チエミの弥次喜多道中』

歌謡曲の礎を築き上げたまさに歌姫の元祖。

圧倒的な女王的な存在感では最上位だと思う。

2山口百恵

山口百恵

引用元: Amazon

美空ひばりに次ぐ歌姫感と芸能界を駆け抜けた感。

美空ひばりからの女王的な存在感を引き継いだといえるのはやはり彼女だと思う。

3中森明菜

中森明菜

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1965年7月13日 / かに座 / 巳年
出身地東京都
プロフィール1981年7月11日、15歳で出演した日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』の合格をきっかけに、ワーナー・パイオニアとのレコード契約を締結し、1982年にシングル「スローモーション」でデビュー。その後は続々とヒット作を世に送り出し、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」(1985年)と「DESIRE -情熱-」(1986年)で、日本レコード大賞を2年連続で受賞した。
代表作品映画『愛・旅立ち』(1985年)
シングル『飾りじゃないのよ涙は』(1985年)
シングル『DESIRE -情熱-』(1987年)
ドラマ『素顔のままで』(1992年)

圧倒的な女王的な存在感の第3世代代表。

美空ひばり、山口百恵と受け継がれた女王的な存在感の唯一の後継者と言えると思う。

4松任谷由実

松任谷由実

引用元: Amazon

ニューミュージック旋風における圧倒的な女王的な存在感。

アイドルかといわれると微妙だし、歌唱力も歌姫と呼ぶには躊躇を覚えるが、女王的な存在感はやはり後世まで伝えられるべきものと思う。

女性グループとしての頂点。

さまざまなフォロワーを生んだという意味では別格的な存在だと思う。

老若男女に大ブームをもたらした国民的アイドル。

さまざまなキャラクターグッズが飛ぶように売れたこと、子供達にやたら好かれたことは特筆すべきだと思う。

7岩崎宏美

生年月日 / 星座 / 干支1958年11月12日 / さそり座 / 戌年
出身地東京都
プロフィール東京都出身。1975年“天まで響け 岩崎宏美”をキャッチフレーズに『二重唱(デュエット)』でデビュー。当時から抜群の歌唱力には定評があり、『ロマンス』や『思秋期』では数々の賞を受賞。1982年には『聖母たちのララバイ』が130万枚の売り上げを記録するなど、歌手として着実な実績を上げていく。その一方でミュージカルやドラマなどでも多彩な才能を発揮。『レ・ミゼラブル』のファンティーヌ役は、1987年の初演メンバーとして出演。この役との出会いは、歌手人生において大きな影響を与える。2010年、デビュー35周年を迎え、その記念に発売されたカバーアルバム集『Dear Friends BOX』が、第52回日本レコード大賞・企画賞を受賞。2012年には、念願であったさだまさしによる書下ろしシングル『あなたへ~いつまでも いつでも~』を発売。2013年6月4年ぶりのオリジナルアルバム『Love』を発売。2013年10月、揖保の糸のCMソングとして使用されている「時の針』がアルバムからのシングルカットとして発売。2014年にはデビュー39周年として、稀代のポップ・メロディーメーカー斎藤誠プロデュースによる通算66枚目の新曲『Thank You!』を5月に発売。8月には、カバーアルバム第7弾『Dear Friends Ⅶ 阿久悠トリビュート』を発売。今年40周年を迎え、更に精力的に活動中。
代表作品シングル『ロマンス』
シングル『思秋期』
シングル『シンデレラ・ハネムーン』

歌唱力の高さは別格的。

女王的な存在感には欠けるが、歌唱力の高い女性歌手という点では最上位に推しても異論は少ないと思う。

8おニャン子クラブ

おニャン子クラブ

引用元: Amazon

プロフィール1985年、バラエティ番組「夕やけニャンニャン」の番組アシスタントとして芸能界デビュー。同年7月、デビューシングル『セーラー服を脱がさないで』が大ヒットを記録。以降、グループとしてのみならずメンバーのソロ活動やグループ内で結成したユニットの活動などで成功を収め、80年代女性アイドルの代表格として幅広い年代からの支持を集めた。1987年8月31日、「夕やけニャンニャン」の番組終了に伴い解散した。

アイドルを身近な存在に変えて芸能界に大変革をもたらした。

活動期間は短いがクラスに普通にいる子が集団化するだけでアイドルになりうることを実証したことで単体のアイドルが生まれにくくなってしまったという今日の芸能界のきっかけを作ったという意味で存在感は大きい。

9岡田有希子

岡田有希子

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1967年8月22日 / しし座 / 未年
出身地愛知県
プロフィール1981年、日本テレビ系列のオーディション番組『スター誕生!』に応募し、1983年、決戦大会で中森明菜の『スローモーション』を歌い、合格。「サンミュージック」と「キャニオンレコード」との契約を結ぶ。その後、1984年4月21日にシングル『ファースト・デイト』でメジャーデビューを果たす。キャッチフレーズは「いつまでも、一緒にいてね。ステキの国からやって来たリトル・プリンセス」。
代表作品シングル『ファースト・デイト』(1984年)
シングル『憧れ』(1984年)
シングル『リトル プリンセス』(1984年)
シングル『くちびるNetwork』(1986年)

18歳で自らの生涯を閉じて伝説を作った。

わずか2年余の活動にもかかわらずその将来を期待されトップアイドルに駆け上がっていた途中での悲劇からウェルテル効果を生み、社会的現象を惹起したが今でも生前の姿を偲ぶ多くのファンがいる。

10小泉今日子

小泉今日子

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生年月日 / 星座 / 干支1966年2月4日 / みずがめ座 / 午年
出身地神奈川県

アイドルを自ら虚像としてスタイルを確立した。

女優業との並走を上手く利用した新しいアイドル像を作り上げ、現在でもプロデュース業で独特の存在感を示している。

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