飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜の詳細情報
アーティスト | 中森明菜 |
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作詞・作曲 | 中森明菜 |
リリース | 1984年11月14日『飾りじゃないのよ涙は』 |
収録アルバム | 『BITTER AND SWEET』
『BEST』 |
参考価格 | 250円(税込) |
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感想・評価
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私は泣いたことがある。この曲の質の高さに。
1984年リリース、中森明菜さんの10枚目のシングル。作詞・作曲は井上陽水さん。
恥ずかしながら私、小学生の頃、この曲は陽水さんの歌だと思ってたんだよね…(笑)だって父親の車にあった陽水さんのベストアルバムに、この曲(陽水さんのセルフカバーVer.)が入ってたから!後のヒット曲『Make-up Shadow』にも通じる大人っぽさがあるなぁ~って子どもながらに思ってた。
のちに中森明菜Ver.を知ったんだけど、明菜ちゃんの歌声は陽水さんとは別種の色っぽさがあるよね~。
そしてこの曲、とにかくノリがいい!コーラス、ギター、テクノなどが絡み合いながら疾走していく感じ!編曲した萩田光雄さん、相当な熱量をもってこの曲を仕上げたんだろうなぁ。
ちなみに歌詞には、松田聖子作品へのアンチテーゼとも言える、細かいこだわりがあるよ。
サビの「真珠じゃないのよ涙は」は、「涙を糸でつなげば真珠の首飾り」(白いパラソル、1981年)を意識したもので、
「ダイヤと違うの涙は」は、「涙はダイアモンド」(瞳はダイヤモンド、1983年)を意識したものだと言われている。こういうのを見つけると、ニヤッとしちゃうよね。
昭和歌謡マイスター
ももち@昭和歌謡大好き若人さん (男性・20代)
5位(78点)の評価