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やまなしけんさんの「押見修造漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/03

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ランキング結果

1惡の華(漫画)

惡の華(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載別冊少年マガジン(2009年10月号(創刊号)~2014年6月号)
巻数全11巻

中学生の言語化できないモヤモヤをうまく表してる。

やはり押見修造先生と言えば惡の華という方も多いです。実際僕も惡の華から押見修造先生の作品を好きになりました。この作品の良さは中学生の時に感じていた言葉で表せられないモヤモヤが映像として表現されているところです。この作品の良さは見ないとわからないし、見てもわからない人にはわかりません。ただ心に刺さる人にとってはとてつもない印象を残します。

2ぼくは麻理のなか(漫画)

ぼくは麻理のなか(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社双葉社
連載漫画アクション(2012年6号~2016年18号)
巻数全9巻

最後まで主人公に何が起こっているのかわからない

この作品は主人公が麻里という女性の肉体に移ってしまうところからスタートします。話が進むにつれてなぜこんなことになっているのか分かりそうになるのですがそんな時にまた新しい展開が来て新しい謎が生まれるといったテンポのよさで最後まで駆け抜けた漫画でした。

3ハピネス(漫画)

ハピネス(漫画)

引用元: Amazon

作者押見修造
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載別冊少年マガジン(2015年3月号~2019年4月号)
巻数全10巻

押見先生の世界観全開

ヴァンパイアのノラと主人公の話。多分惡の華を好きという人であるならば全員がこの話に引きつけられます。押見先生らしい明確にジャンル分けできないダークファンタジーよりの作品。欲求というより衝動で読み進めているような感じ。

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