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クラスチェンジという概念を取り入れたウォーシミュレーション
マスターオブモンスターズはを一言で洗わずと「大戦略のモンスター版」といった所ですね。そしてそのキャンペーンモードがアツイ・モンスターは戦っていくうちに経験値を得、一定値に達するとクラスチェンジをするんです。クラスチェンジをすると単純に攻撃力のアップだけでなく移動距離も増加したり。敵もクラスチェンジしていくのでチートというほど強力はでないんですけど、クラスチェンジという概念が面白いシミュレーションゲームです。
3位シムシティー
引用元: Amazon
ジャンル | シミュレーションゲーム |
---|---|
対応機種 | PC、SFC |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | - |
発売日 | 1989年 |
メーカー | PC版:イマジニア
SFC版:任天堂 |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/sc/index.html |
自分好みの街を作っていけるのが爽快
他にも街づくりの出来るシミュレーションゲームってあったんですけど、SIM CITYの場合はほぼ制限のない状態で街を作っていけるのが良いですね。ゲームによっては建設には資材が必要だったり、必須施設との距離制限があったりと自由に建物を作れませんでしたから。その点SIM CITYはお金の続く限り、好き放題に建てていけるので自分の都市計画にあった町を作れるのが面白いです。
幕末を描いた作品
幕末の志士となり、迫りくる時代の変化をどう乗り越えていくかというゲームです。発売当初は今ほど新選組の知名度は高くなかったんですけど、ちゃんと操作できるようにしてくれていたのが嬉しい。土方歳三となり、思想の違う藩主や志士をぶった斬っていくというハチャメチャな展開も楽しめました。逆に武市半平太や岡田以蔵のような腕の立つ相手からも狙われたりするんですけどね。幕末の一人となって楽しめる作品です。
ご奉公してる感が凄い
他の光栄シミュレーションゲームとは違った作品となっており、プレイ当初は苦戦しました。本当にお金が貯まらないんです。それはさておき、大名にご奉公すると色んな依頼を受けられるようになるんですけど、この依頼をこなすのがなかなかに難しい。期日もありますし。でも依頼を達成して名を挙げていけば地位は高くなっていきますし、立身出世!というテーマにふさわしいゲームです。
技術による大名の差別化が面白い
信長の野望シリーズはどれも好きなんですけど、どれか一つは?と問われれば、私は信長の野望・天道を挙げます。
今回は大名専用の技術というものがあり、これで大名の特徴が良く出てるんですよね。例えば織田家なら「三段撃ち」。この技術を覚えたら鉄砲の射撃速度があがり、他の大名が率いる鉄砲隊よりも相当強くなります。上杉謙信なら「軍神」。上杉謙信の所有する車懸りとの相乗効果により、手の付けられない強さに。他の大名にもこういったその大名独自の技術があり、面白い作品に仕上がっています。