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竹也之さんの「スポーツ漫画ランキング」

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更新日: 2020/01/10

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まえがき

過去に読んだ中で特に印象に残った作品を選びました。

ランキング結果

1弱虫ペダル(漫画)

弱虫ペダル(漫画)

引用元: Amazon

作者渡辺航
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載週刊少年チャンピオン(2008年~)

目標に向かって真っすぐな主人公の進む道

オタクな主人公がロードレーサーと出会って興味を持ち、その道を究めようと努力する過程で多くの人々に関わっていく物語。とあるキャラの台詞もあるのですが主人公は一つの事しか出来ないタイプなので、その一つを突き詰める姿が特にかっこ良いと思います。

2アイシールド21(漫画)

アイシールド21(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:稲垣理一郎 / 作画:村田雄介
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2002年34号~2009年29号)
巻数全37巻

パシリから最速のフットボーラーに

不良にパシらされていた少年がその脚力に目を付けられ、高速でフィールドを駆け抜けるフットボーラーになる物語。特殊な能力が登場するわけではないですが、様々な経験からとんでもない技を繰り出したりするので、見ていてとてもワクワクする作品です。

3KING GOLF

KING GOLF

引用元: Amazon

作者佐々木健
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(2008年36・37合併号~2011年46号)
週刊少年サンデーS(2012年2月号~)

喧嘩屋のゴルフ道

最強最悪の喧嘩屋として知られている主人公がゴルフに触れ、その面白さを感じてその道を進み始めるというストーリー。主人公は自分の好きな事の為にはどんな苦労もするようなタイプなので、そのことが作中で描かれているところを見ると、すごいと思える場面が多いです。

4テニスの王子様(漫画)

テニスの王子様(漫画)

引用元: Amazon

作者許斐剛
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1999年32号~2008年14号)
巻数全42巻

トンデモ能力の応酬

この作品は一応テニスの漫画なのですが、とんでもない能力が登場することで有名です。初期から審判の後ろを通るようなカーブショットだったりで目立っていましたが、分身したりブラックホールを作ったりと、シリーズが進むごとに大変なことになっています。そういう意味で見ごたえの十分な作品となっています。

5黒子のバスケ(漫画)

黒子のバスケ(漫画)

引用元: Amazon

作者藤巻忠俊
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2009年2号~2014年40号)
巻数全30巻

能力が暴れるバスケコート

相手にまるで気付かれずに駆け抜けたり、シュートレンジがコート全域だったりと、この作品もまたトンデモ能力が暴れまわる作品ですね。こちらもとあるスポーツ漫画のように派手さの点で見ごたえのある作品です。

あとがき

いががだったでしょうか。スポーツ漫画は一般人がスポーツするものと、トンデモ能力を持った人々がスポーツするものとに分かれると思うので、どちらが好きなタイプかで別れると思います。なので、ある程度見てみてからどんなアニメ化判断するのが大事な気がします。

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