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ケイさんの「スポーツ漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/08

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まえがき

王道から邪道まで幅広いジャンルだと思います。

ランキング結果

1あしたのジョー(漫画)

あしたのジョー(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:高森朝雄 / 作画:ちばてつや
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1968年1月1日号〜1973年5月13日号)
巻数全20巻

完全燃焼!

国民の半数は知っているんじゃないかって作品!
ぐれた少年がボクシングで栄光をつかむ!・・・ではなく、どちらかというとぐれたというよりは生きざまが反骨心の塊のような少年が強者に突っかかっていくといった感じです。
不器用に生きているジョーの姿が妙に親近感がわきます。
優しくされたりすると、うれしいんでしょうけど出てくる言葉や行動はひねくれてます。
改めて文章にすると嫌な奴になってしまいますが、そうではなく、あまりにも純粋さが強く、かつ不器用な優しい少年のイメージが読んでいると分かります。
また青年になってからは周りの人の影響で優しさが表面に出てくる機会が増えていきます。最初から読んでいるとついついうれしくなっちゃう場面です。
最後はみなさんご存じの名シーンで幕ですが、ここまで綺麗にボクシングの過酷さを表現した漫画にまだ出会えません。
ちょっと人生に疲れた時に見てほしい漫画です。

2キャプテン翼(漫画)

キャプテン翼(漫画)

引用元: Amazon

作者高橋陽一
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1981年18号~1988年22号)
巻数全37巻

見方が変わった・・・

子供の時に見た時にそのスピード感とシュートのカッコよさにやられた漫画です。
子供の時ってそんな馬鹿なって位の方が面白いですよね。
しかし大人になって見るとそんな馬鹿な!は通用しないわけでたんなるバカ漫画になってしまいます。そのギャップが良いスパイスで面白く感じます。
スポーツギャグマンガの決定版にならないように!

3SLAM DUNK(漫画)

SLAM DUNK(漫画)

引用元: Amazon

作者井上雄彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1990年42号〜1996年27号)
巻数全31巻

外せない!

他でも結構書いてますが、この漫画はスポーツ漫画の金字塔です。
未読の方は一度手に取ってみては!
ダメなところを見つける方が難しい!

4タッチ(漫画)

タッチ(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1981年36号〜1986年50号)
巻数全26巻

タッチの意味

タッチの意味を大人になってしった時、和也のあの状況は仕方のないことだと理解しました。
切なくも意思を受け継ぐ達也の兄としての素晴らしさがかっこいいです。
私の実の兄に毎晩読んでほしい漫画です。

5ナイン(漫画)

ナイン(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー増刊号(1978年~1980年)
巻数全5巻

短い!読みやすい!

ご都合主義はほとんど無く、負けるときは負ける!なので短めの巻数できっちりまとまってます。
昨日今日野球を始めた少年たちがいきなり全国優勝を果たす!なんて漫画にありそうな展開にはならないのもいいところかな?

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