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1位2001年宇宙の旅
引用元: Amazon
制作年 | 1968年 |
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上映時間 | 141分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
メインキャスト | キア・デュリア(デヴィッド・ボーマン船長)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルベスター(ヘイウッド・R・フロイド博士)、ダグラス・レイン(HAL 9000)、ダニエル・リクター(月を見るもの)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位時計じかけのオレンジ
引用元: Amazon
制作年 | 1971年 |
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上映時間 | 137分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
メインキャスト | マルコム・マクダウェル(マルコム・マクダウェル)、ウォーレン・クラーク(ディム)、ジェームズ・マーカス(ジョージー)、ポール・ファレル(乞食の老人)、 リチャード・コンノート(ビリー・ボーイ)、 パトリック・マギー(ミスター・フランク)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
残虐で美しくて恐ろしい問題作
公開当時に、暴力をかっこよく描きすぎてて問題作だった、というけど、たしかに今見てもそう思う。シンギングイン・ザ・レインを歌いながら女の人を蹴り上げるシーンとか、本当にヘドがでるような蛮行なんだけど、映像は綺麗なのが怖くなる。最後、アレックスが器具を目につけられて(まぶたが閉じないように)強制的に映像を見せられるシーンが、いまだに忘れられない。
3位シャイニング(1980)
引用元: Amazon
制作年 | 1980年 |
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上映時間 | 119分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
メインキャスト | ジャック・ニコルソン(ジャック・トランス)、シェリー・デュヴァル(ウェンディ・トランス)、ダニー・ロイド(ダニー・トランス)、スキャットマン・クローザース(ディック・ハロラン)、バリー・ネルソン(スチュアート・アルマン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
心理的に怖すぎるけど、また観たくなる
閉鎖された古いホテルと、庭の植木でつくられた迷路が印象的。雪のシーンはすべて人工で作られたセットだとメイキングでみて、びっくりした。ジャック・ニコルソンの演技が過剰というか、顔のインパクトが強すぎて、冬のホテルで狂ったというより、前からおかしかったんじゃないのか?と思えてしまうところが難点かも。本当は息子がもつ霊感(=シャイニング)がテーマのはずなのに…。それでも、あのインパクトのおかげでここまで有名な作品になったのも確かなんだろうな。怖いけど、何度も観たくなる作品。
なんと言っても映像美とスケール感!
長いけど、絶対みたほうがいいと薦められて観た映画。シンメトリーの宇宙船とか、真っ白な豪邸の室内など、美しい構図で「映像美!」という感じがする。ストーリーは、ややこしいところもありますが、モノリスという謎の黒い石柱の存在とか、人工知能の「HAL」が暴走しはじめるところとか、現代にも通じる怖さがあって、スケールの大きさとキューブリックの先見性には、唸る。