みんなの投票で「潜水艦映画人気ランキング」を決定!深海の密室という非日常的な空間を舞台に、見えざる敵との攻防戦や複雑な人間模様などを描き出す、潜水艦がテーマの映画作品。迫力満点のアクションものや、心理戦や頭脳戦が繰り広げられるサスペンス作品など、手に汗握るスリル満点な名作が揃っています。ベストセラー小説が原作の『レッド・オクトーバーを追え!』や、艦長と副艦長の対立を軸に描いた『クリムゾン・タイド』、終戦を間近に迎えた日本軍乗組員達の葛藤を映し出す『ローレライ』など、ヒット作が勢揃い!おすすめの潜水艦映画を教えてください!
最終更新日: 2020/12/11
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、潜水艦をテーマに取り扱う映画作品が投票対象です。潜水艦が登場する作品であれば、洋画・邦画、アニメ映画問わず投票OK!あなたがおすすめする、潜水艦映画の名作に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位レッド・オクトーバーを追え!
2位ハンターキラー 潜航せよ
3位U・ボート
4位クリムゾン・タイド
5位ローレライ
1位レッド・オクトーバーを追え!
2位ハンターキラー 潜航せよ
3位U・ボート
4位クリムゾン・タイド
5位ローレライ
条件による絞り込み:なし
緊迫感だらけ
緊張感や緊迫感が抜群で、観ていてハラハラドキドキが止まりませんでした!艦内での緊迫感はもちろん、陸上でも攻防が繰り広げられ海でも陸でも緊迫感があるところは見応えが凄かったですし、これほど緊迫感だらけの作品はなかなかないですよ!
原潜を描いた一級作品
今年10月に逝ってしまった名優ショーンコネリーが、ロシアの最新鋭原子力潜水艦レットオクトーバーと共にアメリカへの亡命を試みる艦長を演じ、彼を取り巻く心理戦をメインに据えながら、アクション映画としての潜水艦戦も描いた作品です。この新型ミサイル原潜が装備する「キャタピラー」と言う無音推進器も重要なアイテムの筈なのだが、活躍の場が少なかったのが残念ではありました。古い潜水艦物と違い、見え見えの特撮でなく、CGを駆使した深海での戦いを表現した映像の凄さも分かります。
不可能なミッションに挑む
あのワイルドスピードを制作した製作陣によって、作られた作品なのですが、迫力も満点の作品になっていました。なんといっても、ほぼ不可能なのではないかと言うミッションに立ち向かっていく様を見事に描いていて、楽しませてもらいました!
リアルな映像、迫力ある海中戦
ハンターキラーは、今年度の潜水艦映画で、ロシアの潜水艦とアメリカの潜水艦が北極の海で出会うシーンからはじまります。お互いにソナーで互いの位置を探りあう場面はこちらも緊張します。音波を聞く隊員役の演技もリアルで必ず見入ってしまうでしょう!そしてロシアの潜水艦から魚雷の先制攻撃を受けたアメリカ側は必死に魚雷を回避します。このシーンはCGの発達などで今までの潜水艦映画よりかなりリアルなので見どころです。物語は一見、アメリカ対ロシアの国が戦っているのですが、裏で意外な人物が黒幕である事に気づきます。ストーリーも面白いので一位にしました!
この潜水艦映画は必ず見ないと損をする
潜水艦が開発されてまだ初期の頃の第二次世界大戦のドイツの潜水艦、通称Uボートが活躍する映画です。見どころは潜水艦のドックがリアルに描写されておりまた、CGの発達していなかった当時の映画ですが、爆雷の爆破するシーンなどは見応えがあります。
戦争の恐ろしさを描いている
潜水艦の中で、極限状態で戦う兵士たちを描いた作品になっているのですが、戦争の恐ろしさというものを強く感じました。いつ命を落とすか分からない状態で、体を張って戦う姿を見ていると、これが本当の戦争なんだと感じました。
改めて考えさせられる
初めは大した出来事は起きないですが、乗組員達のストーリーが描かれているので思い入れが強くなりました!昔の作品なので派手な戦闘シーンもありませんが、それでも緊迫感や臨場感はスゴいですし、戦争を改めて考えさせられました。
引用元: Amazon
制作年 | 1995年 |
---|---|
上映時間 | 116分 |
原作 | - |
監督 | トニー・スコット |
脚本 | ロバート・タウン、スティーヴン・ザイリアン |
製作 | ドン・シンプソン、ジェリー・ブラッカイマー |
製作総指揮 | ルーカス・フォスター、マイク・モーダー、ビル・アンガー |
メインキャスト | デンゼル・ワシントン(ロン・ハンター少佐)、ジーン・ハックマン(フランク・ラムジー大佐)、ジョージ・ズンザ(ウォルターズ先任伍長)、ヴィゴ・モーテンセン(ピーター・“ウェップス”・インス大尉)ほか |
主題歌 | 挿入曲:アルフレード・カタラーニ作曲『Ebben? Ne andrò lontana』讃美歌407番『Eternal Father Strong To Save』 |
公式サイト | - |
大好きなセガールが大活躍です
スティーブン・セガールが大好きなので、「沈黙の~」シリーズはほとんど見ています。そのどれでも無敵の強さで敵を圧倒するという一本調子の内容ながら、それが好きで見ています。色々な舞台の作品がある中で、この沈黙の追撃では敵の潜水艦に乗り込んで捕虜を助けると共に敵を征圧するという内容です。狭い船内で色々なトラブルが起こりますが、それについての描写もリアルで、舞台が水の中ならではの場面も多く、とても見応えがありました。数ある沈黙シリーズの中でも気に入っている映画です!
迫力のある戦闘シーン
主人公の搭乗する潜水艦は旧日本海軍の潜水艦伊401をモデルにした潜水艦が登場する物語で正体不明の艦隊と戦うというストーリーですが、登場してくる艦艇などが旧日本海軍の艦をモデルにしたものが多く、海軍好きの人にはたまらない物語だと思います。戦闘シーンも迫力があってリアルに仕上がっていましたね。
続編
前作の続編でシリーズの完結編とも言える内容になっています。この作品は一貫して戦術がしっかりと取り扱っているシーンが多く、航行シーンなどリアルに描かれている所がポイントで、前作同様その描写には圧倒されてしまいました。
「眼下の敵」直訳だがこの邦題が好きです
この戦争映画の主人公が、ロバートミッチャムとクルトユルゲンスである事は間違いないかも知れないが、このアメリカ駆逐艦々長とドイツ潜水艦Uボート艦長が操船する艦も である事は間違いない。攻め続ける駆逐艦から逃れる事が出来ず耐える潜水艦がワンチャンスを物にして決死の反撃を加える部分などは、感動を覚える程潜水艦側に入れ込んでいる私が居ました。
スパイものならではのスリリングな展開がたまりません
核ミサイルを積んだまま行方不明になってしまったボンドが探す潜水艦という話です。ボンドは英国のスパイですが、当時の敵とも言えるソ連のスパイと協力したり、途中で裏切りがあったりといったスリリングな内容で、スパイものならではの展開に最後まで目が離せません。3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアもとても魅力的で、007シリーズ中でも名作だと思っています。
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いままでにない、人間ドラマの潜水艦映画
潜水艦同士の戦いを描いた作品は沢山ありますが、このレッドオクトーバーを追えはソ連の最新原子力潜水艦がアメリカへ亡命しようとする作品で潜水艦内でのアクションシーンと、潜水艦の内部を舞台にした特殊な作品です。潜水艦内部の階段であったりバルブなどパーツ類細かい部分は潜水艦内部を知る事のできる面白い作品です。