ランキングの前に…1分でわかる「片渕須直」
国内外から高い評価を受ける片渕須直監督のアニメ作品
片渕須直は、1960年8月10日生まれ、大阪府出身。
高校卒業後、日本大学芸術学部映画学科映像コースにて、アニメーションを専攻します。アニメーションの授業を受けていた際、特別講義で呼ばれていた宮崎駿と初対面。その縁から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』5話の脚本を担当しました。1996年には世界名作劇場『名犬ラッシー』の初監督を務めます。
2001年には自身初の長編アニメーション『アリーテ姫』を完成させ、同年には『エースコンバット04』の短編アニメーションを担当するなど徐々に活動を広げていくことに。2006年には、ガンアクション漫画『ブラックラグーン』のアニメを担当。
また、2009年に放映された『マイマイ新子と千年の魔法』は興行的には芳しくなかったものの様々な映画祭から高い評価を得ました。そして、2016年に放映された『この世界の片隅に』は高い評価を受け「第1回ヒロシマ平和映画賞受賞」を始まりに国内外で多くの賞を受賞。今や世界的に注目されるアニメーション監督として評価を得ています。
本ランキングの投票時の注意点
このランキングではあなたがおすすめしたい、片渕須直が監督として手掛けているテレビアニメ作品やアニメ映画に投票してください。例えば『ちびまる子ちゃん』や『あずきちゃん』などのアニメ作品は絵コンテとしての参加になるため、今回のランキングからは対象外になります。それ以外のアニメ作品であれば対象になりますので、あなたおすすめの片渕須直監督のアニメ作品、アニメ映画作品に投票してください!
もちろんバラライカ推し
広江礼威作の人気マンガ原作のテレビアニメ。原作に沿いつつ、アニメならではの良さがあり、原作を知らなくても楽しめます。とにかくキャラがかっこいい。みんなかっこいい。パチスロも名機。ちなみに、原作者が休載中に描いた同名タイトルでの同人という伝説の作品があるらしいです。
ロリBBA
びくとりあさん
1位(100点)の評価