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1位電車男(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2005年 |
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上映時間 | 101分 |
監督 | 村上正典 |
メインキャスト | 山田孝之(電車男)、中谷美紀(エルメス)、大杉漣(電車の中の中年おじさん)、田島令子(エルメスの母)、西田尚美(エルメスの友人)ほか |
主題歌・挿入歌 | ラヴ・パレード / ORANGE RANGE |
公式サイト | http://www.nifty.com/denshaotoko/ |
低い声が独特
ウシジマくんの漫画そのものという感じがしました。しゃべらなくても威圧感があって、顔の表情もあまり変えずに演技するってすごく難しいことだと思います。しゃべらないからこその怖さがしみじみ演技力として魅力に感じます。
主演でも脇役でも
信長協奏曲は小栗旬さんの織田信長、山田孝之さんの豊臣秀吉というせっていですが、頭が良くて周りから攻めていくという豊臣秀吉のイメージにそっくりでした。気が効くというか、いつでもどこでも現れて下手に出ていて、脇役なのにすごく存在感が感じられました。
まだまだ難しい問題ですが、
自分の学費を盗むために入った部屋で人を殺めてしまって刑務所に入っている兄を理由を知るまでは許せなかったが、あるところから、当時の事情を聞かされたときに、実は自分はこう思っていたとお互い手紙を書いて涙する。真実は自分たちにしかわからない、兄弟の絆がとても素敵に思えました。最後に2人で漫才をするシーンはとても印象に残っています。
カメレオンのはしりですね!
オタクで、メガネでシャツインしていて、おどおどしい男の人の役がとてもハマりました。電車で助けたある女性に一目惚れして一途で純粋な思いはとても素敵だと思います。あの♪───O(≧∇≦)O────♪という顔文字はこの映画からさらに広がったように思います。山田孝之さんのこのような役はとても好きです。引き込まれます。