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2位いま、会いにゆきます(小説)
引用元: Amazon
『いま、会いにゆきます』(いま、あいにゆきます)は、市川拓司によるベストセラーのファンタジー恋愛小説。2003年に小学館より刊行された。通称『いまあい』。 翌2004年に竹内結子・中村獅童主演で映画化された。2005年にはミムラ・成宮寛貴主演でテレビドラマ化されるなど、『世界の中心で、愛をさけぶ』と同じくメディアミックスによるヒット作の1つである。
やさしすぎる世界
市川拓司ワールド全開の優しすぎるラブストーリーでした。この本もまた、泣けます。
最初読んだときはあんまりかなと思ったり、正直理解できないところもありました。数年後にひさびさに読んだら、印象が全然違っていました。何回も読んだことが良かったのか、私が大人になったのが良かったのか、わかりませんが、ぜひ何度も読んでほしい1冊です。
筆者のことがよくわかる一冊
自身が発達障害であること、発達障害の特徴などがまとめてある一冊です。市川さんの本が優しすぎる、ピュアな世界観であることがなぜだかわかるような本となっていて、初めて知ることもたくさんあり、いろんなことが学べると思います。
4位そのときは彼によろしく(小説)
引用元: Amazon
『そのときは彼によろしく』(そのときはかれによろしく)は、市川拓司による恋愛小説。2004年10月7日、小学館から刊行された(ISBN 4093861382、定価1,575円)。
不思議な世界観
「きっとこの世界には2番目に好きな人と結ばれるカップルだって星の数ほどいるだろう」という言葉が印象的です。この人の書く、切ない純愛はやっぱりすごくいいです。この本でもきっとまた、切なすぎる恋に涙が出てしまいます。
5位吸涙鬼 Lovers of Tears
引用元: Amazon
愛は死をのりこえる。悲しみの涙を流す少女、彼はその生を願い、そっと瞳に唇を寄せる…。市川拓司、五年ぶりの長編小説。限りなく美しい筆致の純愛ファンタジー。
初めて市川拓司に出会った
「吸涙鬼」という不思議な題名にひかれて、誰が作者とかを考えず、読んだお話です。市川拓司ワールドに引き込まれることになってしまったきっかけの一冊となっています。ファンタジーの要素もありつつも、不思議と温かな気持ちにしてくれる、そんな1冊です。
これを読んだらいつでも号泣
私の中での泣ける小説ランキング、ナンバーワンです。初めて読んだときはラストで驚いて号泣、2回目以降は伏線に気づいては泣いていました。泣きたいときにはこれを読むって決めているくらいです。
ちょっと不思議な感じはするけれど、切なすぎる純愛物語です。主人公たちがピュア過ぎて、心が洗われます。